既にブログ「ガ島通信」の藤代裕之さんからトラックバック(「大学生向けのジャーナリストプログラムをスタートさせます」)をいただいていますが、新聞、放送、出版などマスメディアの企業内記者や研究者らがボランティアでデスク役を務め、公募の大学生と協同で取材・記事の執筆を進める実験的なプロジェクト「スイッチ・オン(Switch On)」が立ち上がります。わたしもそのうちの一人として参加するデスク陣が1月31日に顔合わせのミーティングを行い、プロジェクトの概要を決めました。 詳細は藤代さんのエントリーを参照いただけるとありがたい(藤代さん、手抜きですみません)のですが、プロジェクト名の由来は、人にはスイッチが入る(オンする)ように変わる瞬間とかきっかけがある、ということから来ています。その人その人の「スイッチ・オン」を取材して記事にまとめる、という内容です。デスクが3人一組でチームを組み、公募の大学生