印象的な写真を撮るには被写体だけにピントを合わせて撮影するのが普通ですが、すでに全体にピントが合っている写真をそのように調整し直すことはできません。 そこでRefocusProを使ってぼかさない範囲(=ピントを合わせる範囲)を指定し、それ以外の所をぼかしてしまいましょう。無理矢理な方法ではありますが、それなりに効果があります。ミニチュア写真風に加工する際にも使えるアプリですよ! 詳しくご紹介します。 このアプリではぼかさない範囲を指定し、その範囲外をぼかすことでピント位置を再調整したように見せます。撮影時のピント位置が変更できる訳ではありません。よって、ピンボケした写真をピント位置に合った時のようにはっきりと見せる事はできません。 iPadに入っている写真を読み込んで編集できます。 カラーのままではピンぼけしている部分とそうでない部分が分かりにくいので「Gray」に切り替えて確認しましょう