就職氷河期といわれるなかで、スマートフォンが就活に欠かせないアイテムであることが分かった――。 2012年4月入社を目指す大学生(大学院生を含む)に聞いたところ、2人に1人が「スマートフォンを持っている」(49.9%)ことが、メンター・ダイヤモンドの調査で明らかに。また「スマートフォンは就活に有利だ」と答えた人は68.0%。「有利だ」と答えた人に、その理由を尋ねると「エントリー・説明会予約がしやすい」(45.9%)と答えた人が最も多かった。次いで「PC用Webサイトが閲覧できる」(25.5%)、「PC用メールアドレスが管理できる」(10.5%)、「情報収集に便利」(8.4%)、「便利なアプリがある」(4.0%)と続いた。 次に買いたい携帯電話 全員に、次に買うときは(も)スマートフォンにしたいですか、と聞いたところ「次は(も)スマートフォンにしたい」と答えた人は61.0%。スマートフォンに