2020年5月20日のブックマーク (2件)

  • RPAで「ロボットが企業を変える」は幻想なのか

    近年日の産業界で急速に浮上したキーワードが「RPA」。ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、「ロボットによる業務自動化」などと訳される。人手不足や業務効率化の解決策として、大企業を中心に導入が進んでいる。 有名企業の事例はメディアで広く紹介され、株式市場でもテーマとして注目されるようになった。そんなブームの中、2018年3月に東証マザーズに上場したのが、RPAホールディングス(HD)だ。同社は期待通り、2018年度は売上高、営業利益ともに、前期の2倍となる成長を達成。続く2019年度も売上高、営業利益とも7割増となる計画を掲げていた。 しかし、2019年度は厳しい環境となった。RPA導入後の失敗例も徐々に伝わるようになり、調査会社ガートナージャパンは2019年10月、RPAは熱狂が冷め、期待が一気に幻滅へと変わる”幻滅期”に突入したとの見解を示した。RPAHDも序盤から計画に対

    RPAで「ロボットが企業を変える」は幻想なのか
    shinyapple
    shinyapple 2020/05/20
  • gRPCでインターフェースを再整理してからサービスを分割─freeeの段階的なマイクロサービス戦略 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    株式会社ウルフチーフ 代表取締役。TIS株式会社にて19年半、さまざまな業種のシステムアーキテクチャ設計を担当し、2018年に退職、株式会社ウルフチーフを創業する。以降流しのアーキテクトとして、前職時代から書き溜めていたOSSプロダクトや技術記事を元に、様々な現場でアーキテクチャの設計や研修を実施している。 課題:リポジトリの肥大化に伴ってリリース頻度が低下 川島 freeeではどのような課題を解決するためにマイクロサービス化を検討されたのでしょうか? 横路 freeeのプロダクトの成り立ちからお話しすると、「会計freee」の最初のリリースが2013年で、翌年に「人事労務freee(当時の名称は給与計算freee)」をリリースしました。その段階で既に、各プロダクトや認証・認可を扱うサービス基盤などは、リポジトリやサービスを分割する形で開発・運用を行っていたんです。 しかし、プロダクトがマ

    gRPCでインターフェースを再整理してからサービスを分割─freeeの段階的なマイクロサービス戦略 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!