2014年5月17日のブックマーク (2件)

  • 「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク

    竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 先ほどお医者さんが「造影剤を注射して腹部のレントゲン撮影したい。アレルギーはありますか?」と言って来たので、「造影剤を必ず使う必要ありますか?」「使わなくても撮影できますが、使った方がより鮮明に撮れます」「では断固としてお断りします!」と、断固として造影剤はお断りしました。 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 8年前に脳梗塞になった時、医者に勧められてカテーテルで造影剤を注入して脳の血管写真を撮影したのですが、それで脳梗塞が悪化して小脳の半分が壊死したことがあるのです。それから私は造影剤はもとより承諾書を書かされる検査は基的にお断りしようと思ってます。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 腹部CTの造影剤ですね。リスクの話としてはいい事例なので、ちょっと話題として竹熊先生からお借りします。最初に、医師の推奨と違った選択をするのは患者

    「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク
    shinzor
    shinzor 2014/05/17
    お客の意向を尊重して裏目に出たら「プロのくせに」と責任を問われることは他の職業でもある。
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
    shinzor
    shinzor 2014/05/17