2024年3月28日のブックマーク (2件)

  • ブルーアーカイブで1位を取ったことで自分の人生を肯定できるようになった

    僕はずっと前から心の何処かで「何者にもなれないんじゃないか」みたいな大きな不安がこびりついてた。 ここ5年か10年・・・いや、むしろ高校受験に落ちた時・・・いやいや、もっといえば中学でニュータウンに引っ越した当初成績が全然ダメだった時まで遡るかもしれない。 そう考えたら、20年以上も「自分が何者にもなれない」という不安な気持ちに押しつぶされそうになりながら、その時その時を頑張ってきた。一応自分の得意なことやがんばったことがある人生を送ってきた。 僕は発達障害者だし、転勤族で就職氷河期に飲まれたことで礼儀作法に優れた人間でも友達が多かったのも少年野球やってた頃だけ。 そんな僕だから、「もう得意分野を極めて突き抜けるしか生き残るか、何かになる方法はない」と諦め半分で、自分にもできそうな狭い狭い分野にすがって生きるしかないと思っていた。 でも最近、そうじゃないということに気づけた。 こんな僕でも

    ブルーアーカイブで1位を取ったことで自分の人生を肯定できるようになった
    shiodoki-gg
    shiodoki-gg 2024/03/28
    ポリシーを貫いて勝てるって経験はデカイだろうなあ、PVPなら縛りプレイでシングルゲークリアとかより何百倍も喜びがでかそうだ
  • 『ビビデバ』MVが本当に気持ち悪くてすごいという話|yunumata

    簡単に言うと、「アニメキャラクター」が全員当にこの世界に生きていて、アニメーション作品とは彼らの演技をカメラで撮影しているだけなのだという世界のお話。「トゥーン」たちは一部の人々から差別されていて、果てには「トゥーン」たちを溶かして抹殺することができる液体とかも発明されていて……。 アクター=アニメキャラクター、それを雇用し撮影している=人間、という構図……。『ビビデバ』のMVがこの『ロジャー・ラビット』から大いに「借りて」いることは、さすがに疑いようがないだろう。 これまで「人間とVTuberの共演」といえば、 とにかく3Dモデルを使ってAR合成、そしてその合成の精度を演出やライティング等含めてどう確度を上げていくか……みたいなアプローチが、いつしか主流になっていた。だけれど、あえてモデルを2Dにしてデフォルメ化し、しかも「バーチャルと人間は同じ立場なんだ」というアプローチを取らずに「

    『ビビデバ』MVが本当に気持ち悪くてすごいという話|yunumata