特長 ノートパソコンを持ちやすいように、棚板のアクリル全面を月型にカットしています。 最下段に扉を設け、タップを取付けるスペース、背面・低面部にコードダクトを確保しました。 2段重ねてボルトで固定すると、ノートパソコンが20台収納可能です。 いたずらや盗難からパソコンを守る鍵付きです。 背面部分のクッション材がノートパソコン(A4Lまで)を入れる際の衝撃を緩和します。 オプションでキャスター台・取っ手を取付けることができます。(CAI-CAB2ST) オプションでOAタップ(TAP-MG2615W、TAP-MG2615NF、TAP-MG2615、TAP-MG272FK、TAP-MG275FK)を追加できます。
「マジカ」という業務分析ツールをご存じだろうか。仕事の流れを短時間で書き出すためのカードである。数種類ある名刺大のカードに普段の仕事を思いつくままに書き出し,決まったルールに沿って並べていくことで,仕事の流れを見える化できる。開発元のスターロジックは2006年1月16日,マジカのイベントを開催し,約1年半ぶりにバージョンアップした新しいマジカをお披露目した。旧バージョンは「おしごとマジカ」という名称だったが,新バージョンは「マジカ!」という。 仕事の流れの見える化は,仕事の引き継ぎ,新人研修,業務改善といった際には欠かせない。最近,話題になっている「企業の内部統制」も,仕事の流れを把握しないことには始まらない。ただ,仕事を見える化しようとする際には数々の問題がある,とスターロジック代表取締役兼CEOの羽生章洋氏は指摘する。「書き方がわからない」「(メリットがわからないので)面倒くさい」「書
「使えない人間が多すぎる」。職場の周りの人たちに対してこんなことを思ったことはないだろうか。「もっと有能な人たちと仕事ができれば効率が上がるのに」といったように。少なくとも,私はこう思っていた時期があった。 私が,考えを改めるきっかけになったのが,2005年の春に今の部署である日経ソフトウエア編集部に配属になったことだ。以前,技術系雑誌(今はなき日経バイト)の編集部にいたときに少しだけプログラミングの記事を書いたことはあったものの,ソフトウエアの開発経験はゼロ。はっきり言って“ズブの素人”である。プログラミングの知識が足りないため,寄稿してもらった原稿の査読すらままならない。 これはまずいと思い,意識の高い技術者の有志が開催しているプログラミング関連の勉強会やイベントにできるだけ出かけるようになった。目的は知識の習得だったが,そうした場に何度か参加しているうちに,私は集まってくる技術者自身
Question 1にも紹介したように,NGNは「通信事業者の次世代IPネットワーク」と一般に説明されています。この説明ではNGNの意味をかなり幅広くとらえることができるので,逆にNGNの実体をイメージするのが難しくなります。 そこで,さまざまな表層を取り除いてNGNの本質をわかりやすく言い表すと,どうなるでしょうか。そうすると,NGNとは「IPをベースにした新しい加入電話網」ということになります。 従来の加入電話網では,通話音声をやりとりする際に,発信側と着信側の間に固定的な回線をつなぎます。一度回線をつないでしまえば,安定した品質の通話が実現できます(図2)。 図2●NGNはIPで構築する加入電話網 NGNは,従来の加入電話網をIPベースに作り変えた次世代の電話網である。[画像のクリックで拡大表示] QoSとSIPでIPの電話網を実現 その一方,IPによる電話網では,すべてのユーザーが
米Light Readingが米国時間2月1日,インスタント・メッセージング(IM)を利用した音声通信(VoIM)に関する調査結果を発表した。VoIMは,VoIP事業者にとって大きな収入源となる可能性を秘めた主流アプリケーションになりつつあるという。 VoIMは,通話料が安いというだけでなく,画像配信,IM,音声チャットなどをすべて1カ所で統合して利用できる環境を可能にする。なお,同調査では,米AOL,米Apple,米EarthLink,米Google,米Microsoft,Skype Technologies,米Yahoo!などのサービスを対象に分析を行った。 IMおよびVoIM市場には,現在すでに多数のVoIMサービス・プロバイダがあり,さまざまな形でサービスを提供している。すでに一部の必須機能は定まりつつあり,各プロバイダは新機能を開発することで差異化を図ろうとしている。 大半のVo
マインドマップを作成したいが、どんなツールを使っていいかわからない――。先日紹介したオンラインサービス「Mayomi」に続いて、無料ソフトの「FreeMind」を試してみた。 先日紹介したオンラインサービス「Mayomi」は、ナレッジデータべースなどオンラインならではの試みに興味が沸いたが、現時点では日本語で作成したマインドマップを保存すると文字化けしてしまうことが最大の難点だった。 そこで、はてなブックマークやトラックバックを通じて、無料のマインドマップ作成ソフト「FreeMind」を推薦するコメントがあったので、さっそく試してみた。なお、FreeMindの対応OSは、WindowsやMac OS X、Linuxなど。このほかJavaの実行環境が必要になるので、インストールがまだの方はあらかじめSun Microsystemsのサイトからインストールを済ませておこう。
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