ブックマーク / motivate.jp (3)

  • 武田圭史 » 中国製偽シスコ・ルータが米国の重要インフラに流通している件

    以前より想定されていた不正なハードウェア混入による情報セキュリティの脅威が現実味を帯びてきた。 「FBI Criminal Investigation Cisco Routers」と題されたレポートが以下のサイトに掲載されており、パワーポイントファイルのダウンロードも可能だ。(ファイルが正規のもので安全かどうかは不明) 資料に掲載されている偽シスコ製品はルータ(1000, 2000シリーズ)、スイッチ(WS-C2950-24, WS-X4418-GB)、GBIC(WS-G5483, WS-G5487)、WIC(VWIC-1MFT-E1, VWIC-2MFT-G703, WIC-1DSU-T1-V2)。2002年頃からその存在が確認されているようだ。バックドアやサービス妨害の潜在的な脅威が考えられるが、これだけの時間を経てリモートから攻撃可能な手段が確認されていないということは、今のところ単

    shioki
    shioki 2008/04/23
    "バックドアやサービス妨害の潜在的な脅威が考えられるが、これだけの時間を経てリモートから攻撃可能な手段が確認されていないということは、今のところ単なる低品質の偽ブランド製品として出荷されたということか"
  • 武田圭史 » Winny+Antinnyによる情報漏洩を防止する方法

    あらためてとりあげるまでもなくWinnyの使用Antinny等情報漏洩型ウィルス感染による個人・企業団体等に関する情報漏洩が後を絶たない。これはもやは国家的異常事態とも言える状況だろう。いくら企業や国家が情報セキュリティ対策を声高に叫んだり各種対策や研究開発に投資したところで、その狙いどころが外れていればまったく意味が無く実際にそのような状況になっていることが露呈されていると言えるだろう。(残念ながらその事実に気付いている人はまだ多くないようだが。) そもそも根的な対策がないかと言えばそういうわけでもないは重要な情報の持ち出し制限や自宅パソコンの安全対策の啓蒙であるが、このような対策に限界があることは明らかである。現状の問題に対する手っ取り早く効果が期待できる一番シンプルなアプローチは国内の全ISPに協力を依頼をして、Winnyのトラフィックを制限することである。実際P2Pソフトウェアの

    shioki
    shioki 2006/02/24
    "一番シンプルなアプローチは国内のISPに協力を依頼をして、Winnyのトラフィックを制限すれば良いのである。"
  • 武田圭史 » 官公庁、公共団体の情報セキュリティ対策はまず会議室の増設から

    shioki
    shioki 2006/01/12
    "官公庁・公共団体を訪問するとすでにいくつかの企業の訪問者が担当者と周りで打合せをしていたりすることが少なくない。当然何を話しているかは、同じ部署の職員はもちろん、外部から来た第三者にも筒抜けである。"
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