2010年2月15日のブックマーク (2件)

  • 【政治部デスクの斜め書き】おこちゃま政権のむなしすぎる国会論戦 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「命、命…。ボクはみんなの命を守りたい。地球の命を守りたい!」 素晴らしい。ホントにそうだね。でも、君は命のホントの重さが分かってるのかな? 「もちろんさ! みんなが友に愛すればいいんだよ。友愛さ。これで世界はみんな幸せになるよ。世界だけじゃない。宇宙も幸せになるよ!」 なるほど…。確かにそうだね。それなら、どうしてアメリカ友達に「うちから出て行け」って言うんだい? 「だって、乱暴だし、でっかい武器を持っているし、それに騒がしいから迷惑なんだよ」 君がひ弱でいじめられそうだから、アメリカ友達が守ってくれようとしているってことはないのかな? 「近所の友達いじめっ子なんかじゃない。信頼してあげないとダメだよ。それにアメリカ友達がうちにいるときには、ちゃんとお小遣いも渡しているじゃないか!」 それじゃあ、アメリカ友達友達じゃないじゃないの? そういうのをカネで雇った「用心棒」というん

    shiomaneki
    shiomaneki 2010/02/15
    お金の価値の分からない裕福な子供がお金をあちこち配り歩いてる。でもそのお金はその子供の持ち物ではなく、その子供よりずっと貧しい、でも真面目に働く人達が納めた税金なのだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

    裕福な研究室では高額顕微鏡を1〜2年ごとに買い替え、型落ちになった機器は使われずに放置――。こんな研究室での無駄の実態が若手研究者らのまとめで分かった。行政刷新会議の事業仕分けでの厳しい指摘を受けて実態を反省、科学技術研究の強化をめざした提言をまとめた。  まとめたのは約1500人が参加する神経科学者組織の有志。約170人が回答したアンケートでは、9割が研究費の仕組みや使い方に無駄があると指摘した。  問題点として、年度末には「研究費を全部使い切るように事務から強い指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2〜3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。  解決策として、実際に研究をする若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進める一方、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがっ

    shiomaneki
    shiomaneki 2010/02/15
    往々にして業績が高く評価されている研究室ほど研究費が足らず学生が手作りで装置を作っていたりする一方、ボンクラ研究室の予算は余っていて年度末に書庫やらAV機器やら増える。あと文系教授の仕分けもやってくれ。