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インタビューとitmediaに関するshion214のブックマーク (2)

  • 「nasne」復活の裏側で何があったのか バッファロー・SIEのキーマンに聞く

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2012年に発売したネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)。19年に出荷を終了して以降、多くのファンが復活を望んでいたが、バッファローがその新モデルを発売すると発表したのは20年10月のことだった。 新しいnasneのハードウェアは、すでに生産を終了しているSIEからノウハウを継承したバッファローが開発し、21年3月末に税込2万9800円で発売。SIEはコンパニオンアプリ「torne」(トルネ)の開発やネットワークサービスの運営を継続する。 この異色のコラボレーションはどのようにして生まれ、いかにして製品化に漕ぎつけたのか。バッファローとSIE、両社のキーマンに話を聞きながら、nasneの終焉と復活、そして新しいnasneについて探っていく。 「nasneを残したい」思いが重なり生まれたタッグ そもそもSIEがnasneの販売を

    「nasne」復活の裏側で何があったのか バッファロー・SIEのキーマンに聞く
  • ケータイで「大人に見えない価値を武装する」――「東のエデン」神山監督インタビュー

    新しいインフラで「武装」する若者 クリエイターの空想に迫るような進化を遂げている次世代の技術に対して、神山監督は「発明しちゃったけど使い方自体はいかようにもある、一番面白い時期」と考える。そして「東のエデン」の世界もまた、東のエデンシステムという生まれたてのインフラが物語を盛り上げる。ケータイメールが登場したとき、その利便性にいち早く順応したのが中高生だったように、東のエデンシステムに価値を見出すのは若い世代だ。 「新しいインフラが生まれた時、上の人間は既得権を守るために、過去と同じように自分たちのルールでインフラを整備しようとする。それに対して若い人たちは、上の人間に見えないように世界を広げていく。それが『東のエデン』におけるARです。ケータイを通じて、大人には見えない世界がそこにあって、若者が大人に見えない価値を“武装”している。そんな考えで物語を描きはじめました」(神山監督)。ARに

    ケータイで「大人に見えない価値を武装する」――「東のエデン」神山監督インタビュー
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