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京都と仏教に関するshion214のブックマーク (1)

  • ボロボロでも貴重「幻の一切経」 京都・妙蓮寺で公開中:朝日新聞デジタル

    に残る虫いだらけのボロボロのお経が、中国にもほとんど現存しない唐代のお経を復元する重要なカギを握っている。京都市上京区の妙蓮寺が所蔵する「松尾社一切経(まつのおしゃいっさいきょう)」(国重要文化財)。春の京都非公開文化財特別公開に合わせ展示している。 寺の宝蔵から約3500巻におよぶ大量の経典が見つかったのは1993年。調査の結果、平安時代後期の12世紀に洛西の松尾大社の神宮寺で書写され、江戸末期に行方がわからなくなっていた「幻の一切経」と判明。幕末に妙蓮寺の有力な檀家(だんか)が寄進していた。 一見して損傷が激しい。量も膨大で格的な修復には至っていないが、研究者は「たいへん貴重な資料だ」と声をそろえる。

    ボロボロでも貴重「幻の一切経」 京都・妙蓮寺で公開中:朝日新聞デジタル
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