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3dcgとデータに関するshion214のブックマーク (2)

  • 長崎県「自由に使え。」 県内全域の3D点群データ公開

    長崎県は8月17日、県内の地形を計測した3D点群データを掲載したWebサイト「オープンナガサキ」を公開した。営利・非営利問わず利用できる。 同県は3月14日に長崎地区(長崎市、時津町、長与町)の3D点群データを試験的に公開していたが、今回は県内のほぼ全域に拡大した。「自由に活用していただきたい、という思いから県が今までの業務で取得した成果品をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのオープンデータにした」としている。 公開した3D点群データは、2012年度から2020年度にかけて計測したもの。LAS形式のファイルとして提供する。点密度は4点/m2以上で、場所によって異なる。 3D点群データは「UAV写真測量、地上レーザースキャナなどによる3次元測量によって得られた3次元座標を持った点データの集合」(国土交通省の資料より)。建物や設備などの姿を3次元空間に表現できるため、建設業界の生産性向上など

    長崎県「自由に使え。」 県内全域の3D点群データ公開
  • ディズニー、アニメ映画の3DCGデータを無償公開 “モアナの島”丸ごと約45GB分 研究用途に期待

    米Walt Disney Animation Studiosはこのほど、ディズニーのアニメ映画「モアナと伝説の海」(2016年)に登場する架空の島「モトヌイ島」の3DCGデータアセットを無償公開した。研究目的やソフトウェア開発用途に限り自由に使える。 公開されたデータには、島に生息する木や植物、岩、海、海中生物、雲などを含む150億以上の要素が含まれているという。島全体を静止画として書き出すために必要なデータだけで約45GB、アニメーションとして動かす場合に必要なファイルはさらに約24GBにも上る。 データのライセンス要項、アイテムごとの解説などは、同時に公開されたReadMe(PDF)から確認できる。 同社のライセンスによると、このデータを使った制作物にディズニーの社名や「モアナと伝説の海」といった名前を使うことは許可されていない。公開されたデータを示す場合は「モアナ島の風景」と呼ぶこと

    ディズニー、アニメ映画の3DCGデータを無償公開 “モアナの島”丸ごと約45GB分 研究用途に期待
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