20世紀のOfficeの画面上にはユーザーの質問に答えてくれるアシスタントがいて、イルカのカイル君がその代表格、質問に回答する際の愛らしいアニメーションに心躍らせながら近未来を感じたものです。彼は97、2000、2003と活躍していたのですが、正直、性能的にはイマイチで、望まれ惜しまれつつもOffice2007からは、その姿を見ることはできなくなりました。 ChatGPT全盛の今、再び彼に会いたいと思ってWindows11でOffice2003を実行、アシスタントを表示させようとしてもエラーが出てしまいます。MicrosoftAgent2.0なるエンジンをインストールする必要があるとのことですが、既に配布停止となっていて、アーカイブやらバッチを当てるやら面倒で、彼との再会はとても敷居が高そう。 ならば独自にアシスタントを作ってしまおうと、そういえば、昔、武藤玄さん(Excelゲーム作成の同
フローチャートなどの作成は手描きで行うと見づらく、かといってExcelやPowerPointといったソフトウェアを立ち上げるほど大げさなものではない、という時にアスキーアートを使ってサクサクっとフローチャートやダイアグラムを作れてしまうのが「Asciiflow」です。 Asciiflow - ASCII Flow Diagram Tool http://www.asciiflow.com/ Asciiflowを使うと、わざわざPowerPointやExcelを立ち上げなくとも、アスキーアートを使ってちょっとしたフローチャートを簡単に作ることが可能。 ペイントツールのようにマウスを動かしていくだけの操作なので、サクッとアスキーアートで絵や文字を描くこともできます。 Asciiflowの機能は以下から。まずはマウスをクリック&ドラッグしてボックスの描画。 ヘッダー付きのボックスも作成することが
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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タッチ操作/ペン入力/マウス/キーボードで動作する直感的なデザイン変更、SkyDriveを使ったクラウド対応、Facebook/Twitter/LinkedIn/Skypeとの連携などが可能になった「Microsoft Office2013」プレビュー版がダウンロードできるようになったので、仕事などでよく利用するExcel/Word/PowerPointがどのようになったか確認してみました。 ※画像はクリックして拡大できます。 初めにMicrosoft Office2013で知っておくことは、「ファイルや個人用の設定に事実上どこからでもアクセス可能」「SkyDriveを使用してドキュメントをオンラインで保存可能」という点です。 早速、Excelがどうなったのかスタートボタンから「Excel 2013」をクリック。 サンプルを選択することもできますが、ここでは「空白のブック」をクリック。 E
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