2023年5月1日を持ちまして、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズのTwilioリセール事業が終了したため、本記事に記載されている内容は正確ではないことを予めご了承ください。 はじめに Twilioを使うと連続架電が簡単にできます。 詳細は過去のこちらの記事を御覧ください。 今回は、Twilio FunctionsとStudioを使って、条件が満たされるまで連続で架電する仕組みを作ってみましょう。 シナリオとしては、サーバー障害などをトリガーとして、担当者が応答するまで複数の担当者に架電をしていくようなものを想定しています。 なお、留守番電話が応答してしまうことを想定して、相手が応答したら対応可能かを問い合わせるようにしています。 手順 今回の記事の手順は大きく次の5つになります。 電話番号を購入します(この記事では割愛します)。 Flowを呼び出すFunctionsを作成します。