※先日読んだ「Responsive Web Design」という本では、Media Queriesを設定する際にレイアウト調整の起点となるサイズを「Breakpoint」と読んでいたので、ここでもその名称をそのまま使います。 各サイズでのブラウザテスト 各画面サイズでのブラウザテストはFirefoxやChromeの「Web Developer」拡張機能などを使って行うのが便利です。Chrome版「Web Developer」では、画面サイズの追加機能はありませんが、先日紹介した方法でサイズが追加可能です。 ブレイクポイント間のテスト 上記一覧はあくまでテストの目安でしかありません。たとえば、1280pxのスクリーンを利用しているユーザが必ずしもウィンドウをフルサイズにして使っているとは限りません。ウィンドウサイズをドラッグしてリサイズして、各ブレイクポイント間でも大きなレイアウトの崩れがな
Published: 22 March 2013 This article explores are simple method for creating responsive tables, without the need to radicially alter the table content or layout. There are a lot of very clever responsive table solutions available now. They include: flip the table on it's side, convert it to a pie chart, gradually reduce the columns, allow users to determine columns, and even allow partial scrolli
ナビゲーションを配置したヘッダはスクロールしても常に上部に固定されており、フッタはコンテンツの量が少なくても最下部に配置されるページを実装するスタイルシートを紹介します。 Sticky footer with fixed navbar コンテンツが少なくてもフッタは最下部に、レスポンシブ対応で! デモ Bootstrapに素晴らしいデモがあったので、そこからデモを紹介します。 デモでは、ナビゲーションがあるヘッダはスクロールしても常に上部に固定されています。 デモのコンテンツ量が少ないため、狭い表示エリアで。 デモページ:幅780pxで表示 実装 実装はデモを必要最小限にしたもので、紹介します。 HTML 上からナビゲーションのあるヘッダ、コンテンツ、フッタの順で、ヘッダとコンテンツはdivで内包し、終わりにコンテンツ量が少ない時用にpushのdivを配置します。 <body> <div
When you take the responsive web design route, part of the deal is fluid grids. That is, container elements set in percentage widths. Just one example: an <article> that holds a blog post might be 320px wide on a small screen device and 690px wide on some large screen. Text can be resized and will flow nicely to fill a container. That’s not too hard. But media – images, video players, and audio pl
表示サイズに合わせて最適なサイズで表示する、幅が固定ではないレイアウト用の超シンプルなスライダーを実装するjQueryのプラグインを紹介します。 「Blueberry」という名前は、開発時に使った画像がブルーベリーだったからだそうです。 デモページ:幅480pxで表示 [ad#ad-2] Blueberryの使い方 実装はいたってシンプルです。 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプト、あと当スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 ※スタイルシートはスライダーのベースとなるスタイルが記述されています。 <link rel="stylesheet" href="css/blueberry.css" /> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.6.1/jquery.min.js"></scrip
DigitalOcean provides cloud products for every stage of your journey. Get started with $200 in free credit! There are a bunch of techniques going around for dealing with responsive images lately. That is, solutions to help us serve the right image for the occasion (e.g. size of screen and bandwidth available). They all do things a bit differently. To keep track, Christopher Schmitt and I have crea
HiSRC A simple jQuery plugin for adaptive images in responsive web design A twist on the old school LOWSRC IMG attribute, which would render a lower file size image first while a larger file size image would appears in its place later. Back to the future, we set in the markup and leave the lower file size image. However, if the HiSRC plugin detects fast network or high resolution, then a high reso
昨年2011年10月に仕事で運営に携わっている大学ウェブサイトでレスポンシブWebデザイン (しかもフル可変グリッドレイアウト) を導入して、はや半年。約6ヶ月間、レスポンシブWebデザイン(RWD)で制作したウェブサイトを運営してみて思ったことをまとめてみました。これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 大学のウェブサイトをリニューアルするにあたり、さまざまな状況や制限などを考慮、また、今後3〜5年を見据えて、レスポンシブWebデザインを取り入れた制作を行いました。大学公式ブログでもリニューアルについて紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。そこで書いたように、以下のような思いもあり、このリニューアルを行いました: 今回、新しい試みを行った背景には、このウェブサイトが「大学のウェブサイト」であることが大きな要因の一つとし
ResponsiveSlides.js Responsive jQuery slideshow レスポンシブなスライドショーを実装できるjQueryプラグイン「ResponsiveSlides.js」 画面サイズが変わっても問題なく動作するレスポンシブなスライドショー実装が可能です サイズは1KBぐらいでマークアップも超シンプルに記述できます ブラウザサイズを変更しても問題なし 今後はこうしたライブラリもレスポンシブ対応必須となっていきそうですね 関連エントリ 3ステップではじめるレスポンシブWEBデザイン 使うっきゃないレスポンシブWEBデザインなWordPressテーマ25 レスポンシブWEBデザインのサンプル26 ファイルアップロード関連のjQueryプラグイン10
Adaptive Images detects your visitor's screen size and automatically creates, caches, and delivers device appropriate re-scaled versions of your web page's embeded HTML images. No mark-up changes needed. It is intended for use with Responsive Designs and to be combined with Fluid Image techniques. Why? Because your site is being increasingly viewed on smaller, slower, low bandwidth devices. On tho
ちょっと便利かも、と思ったのでメモ。 URL指定が出来るレスポンシブWebデザイン 対応確認ツールです。この手のツール はかなり増えているので今更感も否め 無いんですが、URL指定で直接見れるの で、人に見せるのには結構いいかも知 れないです。 というわけで、レスポンシブWebデザインの対応確認ツールです。他にいろいろ。先に紹介します。 ResponsivepxResponsive Design TestingSimple Media Queries TesterscreenflyResizer使い方の説明は多分不要です。これらは同じ目的で作られてますので使いやすいのを選ぶ感じで。 で、今日はresponsive.isっていうツールと、responsinatorっていうツールの2つをご紹介です。 ちょっとキャプチャだと分かりにくいんですけど・・・最上部にスマフォとかタブレットのアイコンがあ
レスポンシブwebデザインからグリッドデザインまでよく使われているwebデザインのレイアウト用語をまとめました。 レスポンシブwebデザイン エラスティックレイアウト リキッドレイアウト フレキシブルレイアウト 固定幅レイアウト グリッドレイアウト 可変グリッドレイアウト レスポンシブwebデザイン(Responsive Web Design) PCやスマートフォン、タブレット事に複数のデザインを制作するのではなく、 ディスプレイの幅に合わせてデザインを最適化する方法。 CSS3のMedia Queriesを利用してディスプレイサイズに応じてデザインを変更します。 メリット 一つのソースで複数デバイスに対応できるのでメンテナンスが容易です。 また今後デバイスの種類が増えてもそれに対応できます。 それぞれのデバイスに合わせた形で調整できるのでユーザーエクスペリエンスも高くなります。 デメリッ
*1 768ピクセルでは、ネットブックのようなタブレット以外の端末も指定範囲に入ってしまう。しかし、レスポンシブWebデザインのコンセプトはデバイスベースではなく、ウィンドウサイズベースでデザインを調整することだ。あくまでウィンドウサイズを基準に、そのウィンドウサイズに適したレイアウトを提供する。 1. ピクセルでデザインして%に変換する レスポンシブWebデザインは、width, padding, margin を%単位で指定するリキッドデザインの一種だ。 width, padding, marginを%単位で指定してレイアウトを組めればいいのだが、実際には非常に難しい。そこで、一度ピクセル単位でレイアウトを指定してから、width, padding, margin を % に変更していこう。 たとえば、Webページ全体の幅であるbody要素が960px、その子要素であるheader要素
What is Responsive Web Design? So, what is a responsive website? What does it look and feel like? According to Wikipedia, responsive web design is an approach that ensures all the pages of the website look, work and feel perfectly on any device. Whether it is a tiny old cell phone with a screen width of 320px, a modern phablet with 7 inches screen, a big iPad, or a TV with a massive diagonal line,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く