れべるあがったーのWEBサイト
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
Webサイトのデザインやコーディングは、やるべきタスクが年々増えてきました。それらの手間がかかる面倒な事が楽にできるツールやアプリも年々リリースされています。 これからのWeb制作にどんどん取り入れていきたいツールやアプリを紹介します。 Adobe Experience Design(Adobe XD) Adobe XDはWebサイトやスマホアプリのデザインやプロトタイプを作成するベクターベースのツールで、PhotoshopやIllustratorともスムーズに連携して利用することができます。 以前は「Project Comet」の名称で発表されていた新ツールが、2016年3月に「Adobe Experience Design(Adobe XD)」としてプレビュー版が公開されました。現在はOS X版のみですが、2016年後半にはWindows 10への対応も予定されています。
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