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■ある日のつぶやき どらねこの住んでいる地域にはあまりGが出現しません。 そのせいか、ゴキブリという昆虫がどのような生き物であるのかあまり理解していないヒトが居て、カマドウマをゴキブリと呼ぶ方を見かけたりするんです。 というか、ウチの妻と義父がそのヒトなんだけど。 先日、妻はこのように謂いました。 「台所にゴキブリがいたからやっつけタヨ」 えっゴキブリなんて出たの?どんなやつ?そう尋ねたところ・・・ 「跳ねるヤツ」 あ、カマドウマのこと?・・・ん、もしやその大きさは1cmくらいだった? 「うん、それくらいダヨ」 どらねこはピーンときました。その前の日からコオロギの4齢幼虫くらいのヤツが家の中をうろちょろしていたんですね。 どうやら妻にとってはコオロギもGの一種であるようでした。 ※因みに、義父はカマドウマを極度に苦手としており、近づく事すら恐ろしいようです。 ■何となく知っているよりもコワ
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