ブックマーク / diamond.jp (3)

  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 勝間和代の対談番組に 出演したときのこと この原稿を書く数日前、勝間和代ホスト役を務める対談番組「デキビジ」に出演した。テーマは死刑制度。事前に打ち合わせはまったくなかったけれど、勝間は自分が死刑廃止論者であることを、とても率直な言い回しで僕に語った。言葉を選んだり言い淀んだりする気配はまったくない。風当たりは厳しいですよと僕は言った。 でも勝間はひるまない。僕の余計なアドバイスを聞き流しながら、なぜこの国は死刑を廃止できないのでしょうと何度も訊ねてきたけれど、うまく答えること

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい
    shipposhippo
    shipposhippo 2012/03/29
    制度のついて議論する時に一方の感情のみ重視するべきではないと思う。/想像力の乏しい私には、自分の子供が殺されたらどう思うかなんてわからない。
  • 犬猫30万匹を“安楽死”させる僕たちの民意 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    つい先日、西日の地方都市に講演で呼ばれた。終了後に控え室で、主催団体のスタッフや関係者たちと談笑していたら、扉が小さくノックされた。 スタッフが扉を開ければ、30代前半という感じの女性が、もじもじとした様子で立っていた。「森さんにお話ですか?」と訊かれた彼女は「はい」と頷くのだけど、なかなかその用件を口にしようとしない。大勢がいるところでは話しづらい内容なのかもしれない。察したスタッフや関係者たちは、「じゃあしばらくロビーにいます」と中座してくれた。 「お疲れなのに申し訳ありません。私はこの地の動物愛護センターに去年から勤めています」 そう言ってから彼女は、名刺を差し出した。肩書きには獣医の記載がある。 「森さんは、動物愛護センターはご存じですか」 かれて僕は頷いた。要するにかつての保健所だ。飼い主のいない犬やの里親を探したり処分したりするところ。 「……私は動物が好きで獣医になったん

    shipposhippo
    shipposhippo 2010/01/28
    殺処分より救う方法をという意見は、現実を知らな過ぎると思う。とはいえ、殺処分せずにすむならそれに越したことはないし、それを目指さなくてはいけない。
  • 「結婚・出産するかもしれないし…」5年後のキャリアも描けない女性部下をやる気にさせる方法

    人材育成の専門家集団(株)FeelWorksグループ創業者であり、部下を育て組織を活かす「上司力®」提唱者。兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒業。リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」「就職ジャーナル」などの編集長を経て2008年に「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に起業。「日上司を元気にする」をビジョンに掲げ、独自開発した研修「上司力®研修」「50代からの働き方研修」「ドラマで学ぶ社会人のビジネスマインド」、eラーニング「パワハラ予防講座」・新入社員の「はたらく心得」などで400社以上を支援している。2011年から青山学院大学兼任講師。2017年に(株)働きがい創造研究所設立。情報経営イノベーション専門職大学客員教授、一般社団法人企業研究会 研究協力委員サポーター、一般社団法人ウーマンエンパワー協会理事なども兼職。30年以上、一貫して働く現

    shipposhippo
    shipposhippo 2009/11/17
    「妊娠・出産があっても、計画を大きく変更する必要がないようなサポート体制を構築しよう」と言ってくれたらいいのに。
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