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まちづくりとコミュニティに関するshiraberのブックマーク (2)

  • ミサワホーム総合研究所 : 福武ホール アフィリエイトプログラム

    第1回:被災地に人のつながりをとりもどす ― 陸前高田コミュニティカフェプロジェクト 「まちのリビング」 ― 今まで独立して存在していた「家」「学校」「コミュニティ」の敷居が、近年徐々に低くなってきているように思います。東京大学 情報学環・福武ホールとミサワホーム総合研究所が開催する、公開研究会「ミライバ」では、この変化めまぐるしい現代社会のなかで、大きく意味が変わりつつある「場」の未来について考えていきます。 その記念すべき第1回が、5月31日(金)福武ラーニングスタジオで開かれました。 今回のゲストは、東京大学大学院工学系研究科の小泉秀樹さん(都市工学専攻・准教授)。小泉さんのご専門は、都市計画、コミュニティ・デザインです。研究会前半にご自身の取り組みについてお話をうかがったうえで、後半には集まった14名の参加者からの質疑に応えながら、人のつながりをつくりだす空間に必要な要因についてデ

  • まちづくりって結局ミドルクラスのノスタルジーじゃないの?/People, Plans, and Policies by Herbert,J.Gans

    このハーバート・J.ガンズさんは、かなり有名だと思うが、長い間邦訳がなかった。 2006年にようやく『都市の村人たち : イタリア系アメリカ人の階級文化と都市再開発』が 松康訳でハーベスト社から出た。都市社会学って、この国では社会学以上に、人気がないのだ。 最近では日経済新聞社からも邦訳が出るほどの人気者である、J.ジェイコブズさんが『アメリカ大都市の生と死』というを書いて、都市計画や再開発が都市のコミュニティを滅ぼすってなことを書いたのと、相前後して、Gansさんも、その『都市の村人たち』(長い間「アーバン・ヴィレンジ」と言って来たから、その方が口になじむけれど)というのを書いた。 どちらも主唱するところは、都市スラムは環境的には荒廃しているようにみえても、社会的には非常に機能しており、むしろスラムの再開発はそれをかえってめちゃくちゃにしちゃう、というものである。 最近はなんでもか

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