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sfに関するshirai-satoruのブックマーク (2)

  • スキエンティア - 情報考学 Passion For The Future

    ・スキエンティア 感動した。連作短編集だが全作が傑作ではずさない。 スキエンティアはラテン語で「知識」という意味。クローン、ロボット、惚れ薬など、未来の禁断の科学技術が、人々の生活にどんな影響を与えていくかを描いたサイエンスフィクション。基SFなんだけれども、とてもヒューマンドラマしている。 「ボディレンタル」 「媚薬」 「クローン」 「抗機」 「ロボット」 「ドラッグ」 「覚醒機」 クローンにしても人工知能介護ロボットにしても、ここで取り上げられる技術は、人間心理の微妙な領域に入り込んでくるものばかり。生と死、性、家族、恋愛などを変革するイノベーションが登場したとき、私たちはそれをどう受け入れて行くか、あるいは拒絶するかのシミュレーション。 一話目。四肢が動かなくなった大富豪の老女が、人生をもういちどやり直すために、若い女の身体を借りる「ボディレンタル」。映画アバター』みたいな設

  • 読者投票「好きなSF作品」ランキング+クラークからのビデオ・メッセージ | WIRED VISION

    読者投票「好きなSF作品」ランキング+クラークからのビデオ・メッセージ 2007年12月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 上の動画は、12月15日に90歳を迎えたアーサー・C・クラーク卿(日語版記事)からの、世界に向けたビデオ・メッセージで、誕生日直前に『YouTube』にアップロードされたものだ。 数多くの予言的な作品を発表してきたクラーク氏は、車椅子生活で、ポリオ後症候群に悩まされながらも、スリランカのコロンボにある自宅からいろいろな質問に答えた。 クラーク氏は、宇宙探索について同氏が依然として楽観的であることをはっきりと語っている。いくつか引用しよう。 宇宙の黄金時代はまだ始まったばかりだ……宇宙旅行や宇宙観光は、いつの日か、われわれがこの惑星上で異国に飛ぶのと同じくらいありふれたものになるだろう。 平和についての関心も高い。 20世紀と

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