ブックマーク / www3.nhk.or.jp (142)

  • 南極で巨大氷山が分離のおそれ 海面上昇の可能性も | NHKニュース

    南極大陸の西側にある棚氷の亀裂が急速に広がっていることがわかり、イギリスのプロジェクトチームは「氷山として分離すれば、海面が上昇する可能性がある」と指摘しています。 そして、このまま亀裂が広がり続ければ、面積が千葉県とほぼ同じおよそ5000平方キロメートルの巨大な氷山として分離し、漂流するということです。 プロジェクトチームは「数か月以内に分離するかもしれない。南極大陸のほかの部分も不安定となり、海面が上昇する可能性がある」と指摘しています。 南極大陸では「ラーセンC」の近くにあった3250平方キロメートルの「ラーセンB」と呼ばれる棚氷も2002年に分離していて、地球温暖化の影響ではないかと懸念されています。

  • パプアニューギニア付近で地震 日本への津波影響の有無調査 | NHKニュース

    気象庁によりますと、ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日時間の17日午後7時51分ごろ、ニューギニア付近のパプアニューギニア、ニューアイルランド付近を震源とするマグニチュード8.0の大きな地震がありました。気象庁は、この地震で日への津波の影響があるかどうか調べています。気象庁は太平洋の広い範囲で津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表しました。