はじめに gitコマンドをポチポチ打っていると「いつも同じことしてるなぁ」が多くなってくるものです。そういう類のコマンドはまとめてエイリアス(別名化)にすることができます。これにより、自分だけのgitコマンドを増やしていくことができ、作業が効率よくなります。 エイリアスの管理 エイリアスはgit configコマンドで設定していくことができます。エイリアスには各々適用範囲を設定することができ、その用途に応じて使い分けするといいと思います。 今回は色んなリポジトリで共通で使えるようにする意味で --globalでやっていきます。 エイリアスを作る $ git config --global alias.(エイリアス名) '(コマンド)' git configに--globalオプションを付けて、英数字とハイフンのみですが自由に名前を設定します。 コマンドのところに実際に行う処理を書きます。単
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