2015年7月22日 社内勉強会でDockerについて説明したスライドです。 詳しくは http://tanksuzuki.com/post/docker-inhouse-training/ へどうぞ。
Dockerは6月22日(日本時間23日早朝)に開催した「DockerCon 2015」の基調講演で、新しいコンテナランタイム「runC」を発表しました。 Docker Engineと互換、Linux、Windowsをネイティブサポート、ライブマイグレーションも runCのWebサイトの説明によると、runCはDocker Engineと同じ技術であるlibcontainer上に実装されており、Dockerと互換性を備え、従来のDockerイメージはそのまま実行可能。一方、コンテナはrunCの子プロセスとして起動し、デーモンが不要になることで管理が容易になるとのことです。 マイクロソフトとの協業の成果もrunCに投入され、LinuxとWindowsをネイティブにサポート。x86はもちろん、ARMとも協力し、ARMプロセッサもサポート。 runCは「It's available today,
またまた今更ですが、Dockerを触ってみました。 Dockerについてはこのスライドがこれ以上ないくらいに、わかりやすく説明してくれています。 今回は、Docker内にCentOSを立ちあげて、SSH接続するまでをやってみます。 Dockerのインストールと起動 docker-ioだと少し古いので、epel-testing というリポジトリからインストールします。 # yum install --enablerepo=epel-testing docker-io-0.7.6-2.el6 docker searchコマンドでcentosのベースイメージを探します。 # docker search centos NAME DESCRIPTION ST
あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。
Dockerにはimageを登録しておくためのregistryが用意されていて、https://index.docker.io/ にPublicなイメージを登録しておくことが出来ます。また、社内用など、Publicには出したくない時も自分でregistryを立てることが出来ます。そこで、今回は社内用Docker Registryの立て方について書こうと思います。 https://github.com/dotcloud/docker-registry を参考にします。 Docker Registryを立ち上げる 立てるのはすごく簡単で、docker runするだけでした。 $ docker run -p 5000:5000 -d stackbrew/registry これで実行したhostの5000番portにDocker Registryを立てることができます。 ここに対して、pushやp
昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc
Dockerとは Dockerとは、Docker社が開発しているオープンソースのコンテナ型仮想化ソフトウェアである。Linux上でLXC(Linux Container)の技術を活用し、コンテナ型の仮想環境を作成するものだ。 Dockerの主な特徴は、以下の通りである。 コンテナはカーネル部分をベースのOSと一部共有するため、リソース使用量が非常に少ない Docker社が用意しているリポジトリ(DockerHub)に、構築済みのコンテナイメージがあるので、構築作業が不要 コンテナの作成からプロダクトのインストール・設定するまでの手順を、“Dockerfile”というテキストファイルに定義できる(インフラのコード化)。このDockerfileを用いることで、Dockerが導入されている環境であればどこであっても、準備した環境を稼働させられるため携帯性が高くなる。 これらの特徴からDocker
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く