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2009年11月25日のブックマーク (5件)

  • 白川日銀総裁の正論と菅副総理の危機感 デフレ問題めぐる2人の発言 | JBpress (ジェイビープレス)

    20日の金融政策決定会合(および政府がデフレを公式に宣言した月例経済報告関係閣僚会議)の終了後に記者会見した白川方明日銀総裁は、政府と日銀の間で物価認識に相違があるわけではなく、日銀としてはデフレ問題への対応で新たな金融緩和策をいま検討しているわけではないことを、強くにじませた。「デフレの根原因は需要不足」であり、「物価下落は流動性の制約が原因ではない」「需要自体が不足している時には、流動性を供給するだけでは物価は上がってこない」という、筆者からみても正しい主張を展開した。以下の発言部分が注目される(引用はブルームバーグから)。 【デフレ問題】 「わが国の物価動向をみると、出発点となる今年度前半までの需要の落ち込みが極めて大きかっただけに、物価下落圧力がかなり長い期間残存する可能性が大きいと判断している。こうした物価の状況をどのような言葉で表現するかどうか、デフレにはさまざまな定義がある

    白川日銀総裁の正論と菅副総理の危機感 デフレ問題めぐる2人の発言 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
  • 商品経済から贈与経済へ - 内田樹の研究室

    教育関係の取材がある。 学生や若いサラリーマンたちにどうやってコミュニケーション能力をつけたらよろしいのかというテーマである。 別に起死回生の妙手というのはありませんとお答えする。 そう答えたら、片づかない顔をしていた。 誰でもすぐにできるような妙手があれば苦労はない。 コミュニケーション能力というは平たく言えば「生きる力」ということである。 そのようなものを汎用的教育プログラムとして「はいよ」とご提案することは誰にもできない。 ときどき「これさえやればコミュニケーション能力が一気に身につきます」というような「はいよ」を書いている人がいるが、そういうを書いている人を信用してはならない。 「信用できる人間」かそうでないかをみきわめるのは「生きる力」のもっとも基礎的なもののひとつであり、このようなを手にとってふらふらと買ってしまう人は、その一点においてすでに「生きる力」の伸びしろが少ない

    shiro_46
    shiro_46 2009/11/25
    「アイデンティティというのは幻想だからである。」行動しないとその存在を確認出来ない、だから行動原理を変えろ、と。
  • JALって日本という国の縮図だね・・・ : 金融日記

    最近、JALが話題になっていますね。 僕の周りにもいろいろな利害関係者がいてちょっとセンシティブな問題なのでこうすればいいとかああすればいいというような軽率な発言は控えますが、これは当に日という国の縮図を見ているようですね。 日という国の近未来を見せてくれているといってもいい。 高度経済成長の時代に大盤振る舞いして制度設計した企業年金。 政治家や官僚と癒着しながら抱え込んでしまった様々なしがらみ。 肥大化する労働組合。 そして、とうとうにっちもさっちもいかなくなって数字のつじつまが合わなくなりどこもお金を貸してくれなくなってしまう。 それでも大きすぎるから簡単につぶすわけにもいかなくて・・・ 最後はこういった山積する問題に責任のないはずのJALの若い社員がすべての負の遺産を背負って奮闘しています。 日では、高度経済成長の時代に制度設計された公的年金や医療保険が、想定外の少子化や低成

    JALって日本という国の縮図だね・・・ : 金融日記
  • ビル・エモット 特別インタビュー第二弾「鳩山政権の経済運営は予想以上に酷い」

    欧州きっての知日派で『日はまた昇る』の筆者ビル・エモット氏に、鳩山政権の経済運営に関する評価を聞いた。アジア重視の鳩山外交に対する前回の前向きな見解からは一転して、今回は手厳しい批判の言葉が相次いだ。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン副編集長、麻生祐司) Bill Emmott(ビル・エモット) 1956年8月英国生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジで政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。その後、英国の高級週刊紙「The Economist(エコノミスト)」に入社、東京支局長などを経て、1993年から2006年まで編集長を務めた。在任中に、同紙の部数は50万部から100万部に倍増。1990年の著書『日はまた沈む ジャパン・パワーの限界』(草思社)は、日のバブル崩壊を予測し、ベストセラーとなった。『日はまた昇る 日のこれからの15年』(草思社)、『日の選択』(共著、講談社イ

    ビル・エモット 特別インタビュー第二弾「鳩山政権の経済運営は予想以上に酷い」