ブックマーク / chiharo.hatenablog.com (11)

  • EG RX-78-2 ガンダム[クリアホワイト] - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! なんとか今月中にもう1書くことができました。 和歌:もっと早く行けると思ったんですがね。 令人:まぁ、まずはパッケージの写真から。 和歌:いつもの箱じゃないんですね。しかも下に NOT FOR SALE って書いてありますね。 令人:これは、ガンプラEXPOの入場特典として配布されたものです。ガンプラEXPOが今月に4日間あって、毎日違う色のクリアパーツのEGを配ってたんだよ。4日間通えば通常のガンダムの色のクリア版EGが完成する、と云うことになっていた。ちなみにクリアではない一般店頭販売も同様にPP袋入りです。コストをできるだけ下げて販売価格を下げ、多くの人にガンプラに触れて貰おう、というコンセプトのようです。 和歌:確かに定価550円なら小学生でも買いやすいでしょうね。 令人:さて、キットの方ですが、クリアホワイトをそのまま作ってもつまらない。赤や青だったらそのま

    EG RX-78-2 ガンダム[クリアホワイト] - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • RG νガンダム用HWS拡張セット その2 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 今回はHWS拡張セットが仕上がりましたので、そのご紹介です。 和歌:早速写真ですが、今回は2点だけですよ。 令人:前回の写真のものに、シールを貼ってツヤ消しのトップコートを吹いています。体と光沢を変えたのは、増加装甲感をより出すためですが、上手くいったかどうか。 和歌:アーマードメサアイアのときは解りづらかったですからね。 令人:あれはほとんど増加装甲にくるまっていたからなぁ。 和歌:大きな数字がカトキさんチックですね。 令人:シールのデザインは、MG Ver.Kaに倣(なら)っているみたいだね。ちなみにVer.Kaに備わっている、ハイ・メガ・シールドの分割設定やフロントアーマーの隠し腕、脚部スラスターの開閉ギミックは、このRG用にはありません。 和歌:へー、HiーνガンダムにもHWSが着けられるんですね。 令人:それはVer.Ka流のIF設定で、HWSもνガンダム

    RG νガンダム用HWS拡張セット その2 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • RG νガンダム用HWS拡張セット その1 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 令人です。最近新しいことを始めてみたこともあったので、やっぱり半月空いてしまいました。 和歌:新しいこと? 令人:趣味とはちょっと違うんだけどな。新しい日常ってやつだ。 和歌:で、今回はまたνガンダムですか? 令人:先日これが届いてな。 和歌:RG 1/144 νガンダム用 HWS拡張セット~ 令人:あの型ロボットのマネ? 全く似てないな。 和歌:うるさい。HWSって? 令人:Heavy Weapon Systemのことだ。 和歌:このパッケージを見るだけでも、νガンダムが全くシルエット変わっちゃってますが。キットオリジナルですか? 令人:いや、歴とした公式のやつだよ。MSVの逆シャア版。ダブル・フィン・ファンネルと同じかな。 和歌:で、組み上げまで行ったのが、こちら。 令人:左から、脚部、胸部、前スカート、後スカートの増加装甲です。 令人:シルエットを大きく変えるの

    RG νガンダム用HWS拡張セット その1 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • RG デスティニーガンダム その5 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 今回は予定を変更してデスティニーの新しい写真をご紹介します。 和歌:台座との接続パーツが届いたんですよね。 令人:やっぱり保持力がバッチリ。なので、このパーツも付けることができました。 和歌:ああ、光の翼ですね。 令人:劇中でも印象的な、ウイングから伸びる光を再現するパーツで、プレミアムバンダイで限定販売されたときに購入したものです。 和歌:V2ガンダムも光の翼を持ってますよね。 令人:そっちはミノフスキー粒子だったと思うけど、世界が違うデスティニーのは、スターゲイザーが使っていた推進システムのヴォワチュール・リュミエールを転用したシステムだとのこと。 和歌:スターゲイザーって、太陽風を推進に利用するやつでしたよね、確か。 令人:確かそうだったんじゃないかな。リアルにある、太陽風を利用して進むイカロスの未来版、ってことになるのかな。 和歌:それでは、その光を見せてもらい

    RG デスティニーガンダム その5 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • RG デスティニーガンダム その4 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! あまりにもきれいな秋晴れだったので、撮ってみました。 和歌:おお、珍しい。しかもSEEDっぽいポーズ。 令人:それは意識してみた。視線がちょっとずれちゃったけど。それにしても、こういう角度で見ると、肩や足首の銀色が目立つので、塗った甲斐がありました。 和歌:でも、銀の関節って来はインフィニットジャスティスですよね。 令人:だから、これはただの金属色、ってことで。 和歌:ところで、なぜスタンドとのジョイントが金色なんですか。 令人:いやぁ、ジョイントのパーツを切り離すのを忘れていてね。とりあえず別のキットのパーツを流用しているので、バッチリ嵌まっているわけではないので、あまりハデなポーズは取れません。 和歌:だから今回は置いてあるショットが多いんですね。 令人:多分無理だろうと思われていた自立ができたんでね。 和歌:立った!クララが立ったよ! 令人:昭和の人間かよ!?

    RG デスティニーガンダム その4 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • MG レッドフレーム改 その4 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは!MGレッドフレーム改の製作工程第4弾です。今回は腰部と頭部そして2の刀を組み上げました。これで体のレッドフレーム改はパーツが全て揃ったので、全身像です。 令人:この後は、仕上げ作業としてドライデカールとマーキングシールを適当に貼って最後にトップコートを吹きます。トップコートはパーツごとに吹くので、この後またバラします。そのため脚部は完全に奥まではめ込んでいません。 和歌:なんかおめでたい色合いですね。紅白で。 令人:そう云われると確かにそうだな。 和歌:ドライデカールってなんですか? 令人:水を使わずに上から擦って転写するんだよ。詳細は次回で。昔、レタリングシートっていうのがあって、カセットテープのレーベルなんかに一文字ずつ擦ってタイトル入れたりしてたんだよ。 和歌:カセットテープ! 50年くらい前の話ですか? 令人:半世紀も前のはずがないだろう! おれはいくつなんだ

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  • RG デスティニーガンダム その3 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 朝晩はようやく涼しくなってきましたね。 和歌:そーですねぇ。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく云ったものですよね。 令人:だんだん日も短くなってきてるので、トップコートを吹くのも休日しかできなくなってきた。 和歌:スプレー類は基外で使ってますもんね。でもデスティニー、全部吹けたんですよね。 令人:うむ。今回は組み上げ前に各パーツを取り上げていきます。 和歌:では、早速。まずはこちらから。 胴部 令人:4枚目の写真は可動域を試したものですが、アーマーと干渉してあまり動きません。脇腹の可動もご覧の通りわずかですね。 腕部 和歌:ヒジ関節光ってますね。 令人:ヒジは塗装とホイルシールの2立てです。装甲の隙間や穴からフレームの一部が見え隠れしているので、フレームをシルバーで塗ったのは正解だったと思います。 和歌:可動域はその2をご覧くださいね。 脚部 和歌:左脚の膝下はホイルシー

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  • RG デスティニーガンダム その2 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 今回の内容は短いですよ! 和歌:あれ、復活してる。この間まで若干沈んでたのに。 令人:いやぁ、実は光沢のトップコートが全然買えなくてね。どこにも売ってなかったのよ。 和歌:トップコートが? そんなに売れるものなんですか? 令人:今まで最低でも2店廻れば買えた。今回はビックでもヤマダでもヨドバシでも無かったんだよ。ヨドバシカメラの店員さんの話では、コロナ禍で家を出なくなった人たちの間でプラモデルを作ろうとした人たちがいて、そういう人たちがこぞって買って行ってるそうだ。また、作る方、メーカーさんもテレワークなどで工場が減産しているから、もう何時入るか判らないとのことだった。でも、今日やっと買うことができました! 和歌:新型コロナの影響がそんなところにも現れているわけですね。でも、マーキングシールは先に貼っておいてもよかったんじゃないですか。 令人:デカールでもそうかもしれな

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    shirodango
    shirodango 2020/09/09
    僕は最近RGシャアザク作りましたが、RG系はシールが多くて辛いです。塗装も面倒ですし。
  • RG デスティニーガンダム その1 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 今回は久しぶりのガンプラです。 和歌:νガンダムと同じRGですね。そういえば、前に比較の画像でガンダムも出ていたような…… 令人:ガンダムはGFTヴァージョンだね。実は先週9日間まるまる夏休みで仕事が無かったので、その間に1体作ろうかと思っていたのですが、さすがRG、パーツが多すぎて体の組み上げまでしかできませんでした。 和歌:RGは3体目ということですか。 令人:その他にクリアカラーのダブルオーライザーも作っているので、RGは4体目となります。 和歌:それでは、パッケージでーす。ちなみにキット自体は新しいモノではなく、発売は2013年です。 和歌:うーん、なんとなく悪人顔ですね。ひび割れのせいかな。 令人:当はヒーローメカになるべき機体だったんだろうけど、主人公役がキラに奪われちゃったからね。 和歌:でも全体はさすがにカッコイイですね。SEEDの世界のMSらしくシ

    RG デスティニーガンダム その1 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • 1/60 ARX-8 レーバテイン その2 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:ザブングルからウォーカーギャリア、ガンダムMk-ⅡからZガンダム、ダンバインからビルバイン、エルガイムからエルガイムMk-Ⅱ、レイズナーからニューレイズナー…… 和歌:なんです、それ? 令人:主人公機が交代したものだよ。ZZ以降のガンダムシリーズはほとんど当てはまるな。それにしてもほとんどサンライズ(当時日サンライズ)ものか…… 和歌:ふっふっふ。お忘れの物がありますよ。しかもサンライズ以外で。 令人:何かあったっけ? 和歌:逆転王から三冠王です! 令人:おお、逆転イッパツマン! 相変わらずヘンなところに詳しいな。で、それらの系譜に連なるのが、このレーバテインというわけだ。 和歌:いよいよ完成しましたね。では、こちらから、どうぞ! 令人:他のASと同じく、スミ入れ、シール貼り、トップコートつや消し、ただし、武装は光沢を吹いています。また、ちょい足しとして肘ら膝の関節部はガンダムマー

    1/60 ARX-8 レーバテイン その2 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)
  • 1/60 ARX-8 レーバテイン その1 - 想像と創造の狭間で(プラモデル製作日誌を中心に)

    令人:こんにちは! 前回、和歌ちゃんが最強のASと云っていましたが、原作小説には二番目に強いASと書いてありました。 和歌:と云うことで、早速行きます! レーバテイン! 令人:ASのボックスアートはどれもカッコイイよなぁ。 和歌:あれ? HGのロゴが…… 令人:そうなんだよ。これの他に、強襲ブースター付きアーバレストとM9のアングレッサー部隊用だけにHGのロゴが入っているんだよ。 和歌:じゃぁ、パーツの構成とかが違ったりするんですか。 令人:いや、M9やアーバレストと変わらなかったよ。意味が分からん。 和歌:大人の事情が絡んでるんでしょうかねぇ。 令人:とりあえず、組み上げまでは終わったので、今日は一気に行きますよ。 頭部 令人:アーバレストの後継機だから同様にツインアイです。頭頂の黄色い部分はシールです。剥げかかっていますが、直してます。 和歌:アーバレストもそうでしたけど、精悍な顔付き

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