2013年1月3日のブックマーク (3件)

  • 私と踊って / 恩田陸/著 - オンライン書店 e-hon

    この世の終わりに踊る時も、きっと私を見ていてね。ダンサーの幸福は、踊れること。ダンサーの不幸は、いつか踊れなくなること――稀代の舞踏家ピナ・バウシュをモチーフに、舞台を見る者と見られる者の抜き差しならない関係をロマンティックに描いた表題作をはじめ、ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、物語に愛された作家の脳内を映しだす全十九編の万華鏡。 恩田 陸 (オンダ リク) 1964年、宮城県生まれ。早稲田大学卒。1992年、日ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。ホラー、SF、ミステリなど、既存のジャンルにとらわれない独自の作品世界で多くのファンを魅了している。2005年に『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞と第2回屋大賞を、2006年に『ユージニア』で第59回日推理作家協会賞を、2007年に『中庭の出来事』で第20回山周五郎賞をそれぞ

    私と踊って / 恩田陸/著 - オンライン書店 e-hon
  • 夜の底は柔らかな幻 下 / 恩田陸/著 - オンライン書店 e-hon

    煌びやかな闇が、手招きする。目前に迫った暗黒の世界“フチ”。そこで待つ“ソク”の正体とは!?ここでは何が起きているのか。 恩田陸が贈る、日版・地獄の黙示録犯罪者や暗殺者たちが集まり、国家権力さえ及ばぬ無法地帯である〈途鎖国〉。特殊能力を持つ〈在色者〉たちがこの地の山深く集うとき、創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切って落とされる――極悪人たちの狂乱の宴、壮大なダーク・ファンタジーをお楽しみください。 恩田 陸 (オンダ リク) 1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年に『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と屋大賞をダブル受賞。06年には『ユージニア』で日推理作家協会賞、07年には『中庭の出来事』で山周五郎賞を受賞(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夜の底は柔らかな幻 下 / 恩田陸/著 - オンライン書店 e-hon
  • 夜の底は柔らかな幻 上 / 恩田陸/著 - オンライン書店 e-hon

    恩田 陸 (オンダ リク) 1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年に『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と屋大賞をダブル受賞。06年には『ユージニア』で日推理作家協会賞、07年には『中庭の出来事』で山周五郎賞を受賞(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夜の底は柔らかな幻 上 / 恩田陸/著 - オンライン書店 e-hon