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海外に関するshiroganesan26のブックマーク (4)

  • ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった

    久しぶりに海外旅行にいきたいと思って、ベトナムのハノイに行くことにした。 近くて安いというだけで選んだので、特に目当ての場所もない。なので、ガイドブックで「ハノイの渋谷」と書かれていた繁華街をぶらぶらすることにした。 結論からいえば、そこはハノイの渋谷ではなかった。「昔のインターネット」である。 あの無秩序だが活気にあふれた、私たちのインターネットのリアル版。 それがベトナム・ハノイの夜のストリートだったのだ。 インターネットが生まれて約50年。 限られた人だけが集まる世界だったネット空間はいまや大きくなり、昔とは別の世界になっている。 でも、この世にはまだ「昔のインターネット」が残っているのだ。そう、ベトナム・ハノイの夜の路上に。 ベトナム・ハノイはこのあたり。「ベトナム=暑い」というイメージがあるが、北部なのでわりと涼しい。 「昔のインターネットのリアル版(※私が命名しただけです)」は

    ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった
  • 「故郷の味が食べられる」と在日中国人に大人気…“ガチ中華”出店ラッシュの池袋で何が起きているのか | 文春オンライン

    池袋や高田馬場、新大久保など在日中国人が多い地域に町中華ならぬ「ガチ中華」がべられるお店が増えている。ガチ中華とは日人向けにアレンジされていない、まるで中国にいるかのような気分を味わえる中国人向けの中華料理のことだ。 特に池袋ではここ数年で四川火鍋や麻辣燙(マーラータン)などのガチ中華を楽しめるお店が30店舗以上オープンしている。今年6月にはそんなガチ中華を日人向けに紹介する書籍『攻略!東京ディープチャイナ』(産学社)も出版され、発売後すぐさま重版になるなど日人のファンも急増中だ。 そんなガチ中華の中でも昨年からにわかに注目を集めているのが「中華フードコート」である。その名の通り、中華のお店だけからなるフードコートで、四川料理や上海料理、東北料理など中国各地のご当地料理を味わうことができる。

    「故郷の味が食べられる」と在日中国人に大人気…“ガチ中華”出店ラッシュの池袋で何が起きているのか | 文春オンライン
  • 東莞という街について。性産業とか海賊版DVDとかの話

    「東莞」という地名を久々に見かけた。 私は15年ぐらい前に一か月ほど、そこに滞在していた。 その頃の東莞はとにかく「いろんな意味」で刺激的な街だった。 誰かに話せるような事でもないが、思い出をここに書いておく。 まず買春。東莞には中国全土から女性が集まっていた。 街中にあるホテルは大小関係なく「サウナ」フロアがある。 この「サウナ」というのが日でいう「ソープ」みたいな感じ。 フロアに行くと、インカムを付けたスーツ姿の女性が出てくる。 そして、女性が10人ぐらい並んでいる部屋に連れていかれる。 そこで好みの子を選ぶ。いなかったら入れ替えでまた10人入ってくる。 何度入れ替えてもぞろぞろと女の子が入ってくる。何十人いるんだろうか。 最終的に一人を選ぶと、シャワー(とミニサウナ)付きの部屋に通される。 後はまぁ、いわゆるお決まりのコース。シャワー浴びて、ベッドに行って。 日と決定的に違うと思

    東莞という街について。性産業とか海賊版DVDとかの話
  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

    池袋の中華フードコートがほぼ中国
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