タグ

ブックマーク / plusblog.jp (2)

  • 100万使って分かったオーディオの呪いについて

    一時期、私は給料の殆どをオーディオに注いでいた時期があった。まだオーオタという言葉が浸透する前。その頃の愛読書は「HiVi」で、毎週ハードオフを回るのが楽しみだった。元々、電化製品が好きだし、高校では電子工学を学んでいたので、ハマる素質は十分にある。 オーディオ製品が持つ一種独特の格好良さ。機能美。高級感。雑誌のレビューにより物欲は刺激され、次第に金銭感覚は狂っていった。高給取りでもないのに1万円のケーブルを5揃えたりしていた。 今や懐かしきあの日々を振り返り、いかにして呪いが解けたかを書いてみる。 オーディオの魅力 基的に今でも電化製品が好き。技術者が丹精込めて作り上げた機械は格好いい。アンプやスピーカーの外観は美しいので眺めているだけで楽しいし、中の技術を考えるのも好きだ。 性能を比較して楽しむのは趣味の醍醐味。車やバイク、ゴルフクラブと同じように所有欲も湧く。より性能の良い製品が

    100万使って分かったオーディオの呪いについて
  • それでも私はブラッカイマー映画の音楽を聴く

    『トップガン』とか『フラッシュダンス』と聞いて胸アツになるのは世代が限定されるとは思いますが、風邪で寝込んで久々にフラッシュダンスを見てて、やっぱ今聞いても音楽シビれるなぁと。シンセ音に時代を感じるけど。 映画にトレンディな音楽を導入したり、派手でテレビ的な演出を与えたジェリー・ブラッカイマー。 彼は「映画は娯楽でいーんだよ!」主義で、『ザ・ロック』の、さながらUSJアトラクションのようなアルカトラズにツッコミなんて入れてないで、単純に「メイソンすげー」でいいんだと。そんなわけでアンチも多いらしいが、私はまぁそれはそれで楽しめればいい。 そんなわけで幾つか代表的なのを。古いのだけ。

    それでも私はブラッカイマー映画の音楽を聴く
    shiroh46
    shiroh46 2013/11/10
    それでも私はブラッカイマー映画の音楽を聴く @plustakkさんから
  • 1