2017年4月21日のブックマーク (1件)

  • フランスの子供が新生児から1人で寝る理由

    母親同士で、「母親の務めはいつまで続くのだろう」と話すことがある。子どもが大人になってからも、就活や婚活にまで関与する親は多いという話も聞く。 日少子化が進む背景として、母親が感じる重圧が大きいという点は見逃せない。一方、合計特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの平均数)が2.01(2014年時点。2015年は1.96)と先進国の中では高いフランスには、母親のストレスを軽減させる子育てのスタイルがあった。 赤ちゃんができたら「子ども部屋」を用意 その1つが、赤ちゃんのころから子どもを1人で寝かせることだろう。日では、子どもが小さいときは、親子同室で眠る家庭が多い。フランスでは、子どもが生まれるとわかったら赤ちゃんの部屋を用意する。ベビーベッドを入れ、たんすの中には、赤ちゃんの服や肌着をそろえる。早ければ生後数週間から赤ちゃんを1人部屋で寝かせる。 あるフランス人の友人宅でも、生後数カ月

    フランスの子供が新生児から1人で寝る理由
    shirohikarii
    shirohikarii 2017/04/21
    フランスの出生率はみんな自分の主張を理由にあげているのでたちが悪い。