2014年9月13日のブックマーク (3件)

  • 「これは本当にあった話です」の話 - 価値のない話

    2014-09-13 「これは当にあった話です」の話 まだゲーセンで消耗してるの? 優しさの値段 〜時給1万円の重み〜 読んだよ。普通にいい話だね。いい話なんだよ。よかったね。だけど、なんで「短編小説」なんて宣言したの? その辺の構造ですげぇ気になったので書く。 気になる点1:限りなく創作くさい  ブコメでは「よい話!」と大絶賛なのですが、どうしても気になるのが「短編小説」っていう部分。実際に体験したことであれば、わざわざ小説にする必要なんてありません。「新宿でおばあさんにあった→道案内した→話をした→都会の人は冷たいな→増田に書いたよ」で充分通じる話なのに、どうしてわざわざ手間をかけたのか? 理由1:客観的っぽい思い込みをスラスラ書けてしまう 自分みたいなひねくれた人でない限り、情景を想像しやすい文章と言うのは読み手も抵抗がなく読めるし、書き手も「これは小説だ」と意識をすると思っても

    「これは本当にあった話です」の話 - 価値のない話
    shiroikona333
    shiroikona333 2014/09/13
    なんかわりと良い気分になれたので、増田なんてどうせ話盛ってるだろうし気にしてなかったんだけど、こう言われると急に醒めてきてつまらない気持ちになった。あーあ、釣られちゃった。
  • 優しさの値段 〜時給1万円の重み〜

    昨日のことだ。 大学の夏休みも後半に差し掛かったものの、相変わらず暇を持て余していた俺は、夜の新宿で一人のおばあさんと出会った。 その時の出来事がずっと引っかかっているので、ここに吐き出してみようかと思う。 (※ 昨日実際にあった出来事を、短編小説風に書いてみました。 長文ですが、宜しければ暇潰しにでもどうぞ。      ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大通りの横断歩道を渡りきったところで、歩きいもみっともないからと、立ち止まって新作のマックシェイクを飲んでいた。 イヤホンからONE OK ROCKが聴こえる。もう片方の手でスマホからFacebookをチェック。 はたから見れば、よくいる今どきの若者だったことだろう。 ふと気付くと、隣にある周辺地図を指して、おっさんが道案内をしている。 相手は、お

    優しさの値段 〜時給1万円の重み〜
    shiroikona333
    shiroikona333 2014/09/13
    ああ、なんか素直っていいなあ。大抵の人は本当はいい人なんだよきっと。
  • 内と外

    「私には自分がないのです。自分が何をしてよいかがわからない。いや、もっと根的なこと、ようするに自分が何が好きで、何がしたくてといった基的な欲求ですらわからないのです。」 「そのわりには、君はちゃんと大学にかよっているし、留年もしていない。もっと言えば現役で合格もしているし、しかも第一志望だ。今年は大学院受験で、今いる大学よりもレベルが上と言われているところにも合格している。周りの大人たちもさぞ喜んでいることだろう。それなのに未だそんなことを言っているのかい?」 「そういうことではないのです。私は、世間一般が求めることに対して答えることは苦手ではないのです。例えば、数学の二次方程式があったとして、二次方程式の解が必ず-1から2の間に収まるように、係数の範囲を答えなさいと言われれば、必死にチャート式なり教科書なりを読んで理解して、演習問題を解き、テストで答えることが出来るようにすることは割

    内と外
    shiroikona333
    shiroikona333 2014/09/13
    まず「内」と「外」を分けてどこかに本当の自分とかいうものがあるという考え方がおかしい。生きることは単に生きているだけ。