2017年1月18日のブックマーク (1件)

  • 「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念

    「部活が『業』になっている」 理論武装に使った「武器」は… 「長時間やるのがいいという価値観」 活動時間がやたらと長いブラック部活の実態は、顧問として長時間労働を強いられる教員だけでなく、子どもの健全な成長を危惧する保護者たちの間でも、問題視する声は少なくないようです。忙しすぎる練習スケジュールの再考を中学校に強く求め続け、ついに改善させた父親に、その「勝因」を聞きました。(朝日新聞編集委員・中小路徹) 父親は立ち上がった 「この部活動は長すぎる!」。父親は憤りを収められませんでした。中学生になった長女は、ソフトテニス部に入ると、帰宅後ぐったりとして寝てしまい、深夜に起きて宿題をこなす生活となっていたのです。外に誘っても「疲れているから家でべたい」と断られる。父親は立ち上がりました。 40代会社員のこの父親は「スポーツは健全な体をつくるためにあるのに、むしろ心身を壊してしまいそうでし

    「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念
    shiroimai
    shiroimai 2017/01/18
    >数カ月後、学校側は「負けました」と、父親の意見に折れます。 お父さんは「数ヶ月」にわたって、「戦い続け」たのでしょうか? だとしたら、恐ろしい話。