2019年4月19日のブックマーク (1件)

  • 東大祝辞の核心「日本は世界一冷たい国」 上野千鶴子氏の声が届かない理由

    東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が話題を呼んでいる。コミュニケーションストラテジストの岡純子氏は「上野氏は『自分が勝ち抜くことだけを目指すな』と訴えた。多くのデータは、日が敗者や弱者を排除する『世界一冷たい国』であることを示している。上野氏のメッセージはその危機感の表れだろう」と指摘する――。 上野千鶴子氏のメッセージに耳を貸さない冷酷日 4月12日に行われた東京大学の入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が「刺激的」「奥深い」と話題になっている。 祝辞の全文を読み、筆者もかつて「ワセジョ」(早稲田大学の女子学生)時代、女子大との合同サークルの活動中に他大の女子ばかりをチヤホヤするワセダの男子たちに腹を立てていたことを思い出した。 女性差別についての論考については、受け取り方はさまざまあるだろうなと感じつつも、筆者の心に最もガツンときたのは、以下の部分だ。 《世の中には、がんば

    東大祝辞の核心「日本は世界一冷たい国」 上野千鶴子氏の声が届かない理由
    shiroimai
    shiroimai 2019/04/19
    件の祝辞は賛否両論ですが、記事で挙げた箇所に対する「否」意見は見たことがありません。反感を集めているのは前段で、事実認定が雑であったり、単純に失礼であったりしたことです。最後に「いいこと」言われても。