プリンストンテクノロジーは2月15日、音楽ケータイ用FMトランスミッター「PCK-FMMB」を2月下旬に発売すると発表した。 PCK-FMMBは、設定された6チャンネルから周波数の選択ができるFMトランスミッターだ。平型コネクタケーブルに対応しているため、音楽ケータイをダイレクトに接続することができる。また、3.5mmステレオミニケーブルが付属しており、iPod等のオーディオプレイヤーも接続できる。充電用USBコネクタの搭載により、各種機器の充電を行うことも可能だ。
![プリンストン、ハンズフリー通話もできる音楽ケータイ向けFMトランスミッター](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)
モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がけるアップデイトは2月16日、「携帯コンテンツに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査は同社内に設置されているモバイルマーケティングデータ研究所(MMD研究所)が実施した。 携帯インターネットの利用頻度は「ほぼ毎日」が87.5%となり、利用が日常的に行われていることが分かった。利用しているサイトについては「公式(有料)サイト・無料サイトともに」が半数以上を占め、「公式(有料)サイトのみ」はわずか1%に留まっている。 また、最近1カ月以内に利用またはアクセスした携帯サイトは1位「着うた(70.7%)」、2位「待ち受け(49.1%)」、3位「検索サイト(48.1%)」、4位「掲示板(46.4%)」、5位「ブログ(44.0%)」の順となっている。 QRコードからのサイト利用について、1カ月以内に「アクセスした」は約4割。新しいサイトを知っ
2月15日に開催した第3回「モバイルビジネス研究会」では、前回、キャリアの姿勢に非難が集中したように、国内端末メーカーの姿勢が厳しく問い質された。 「メーカーは世界市場に挑戦する気はあるのか?」「あるに決まっている」――。 携帯電話における国際競争力低下を背景に、販売奨励金制度やSIMロックの是非など業界の根幹を見つめ直す目的の同研究会。今回も激しい議論がやり取りされ、業界の主要プレイヤーの内向き姿勢が鮮明に浮きぼられる結果となった。 言葉を選びつつ妥協点探るKDDI 最初のプレゼンはKDDIの渉外・広報本部長 執行役員の大山俊介氏だ。前回のプレゼンテーションでは、研究会での懸案に対してNTTドコモがことごとく消極的な姿勢を見せたことに批判が集中した。そのためか、KDDIはMVNOや販売奨励金制度の是正については比較的前向きな姿勢を強調。ドコモが非難を浴びた「MNOとMVNOによるWIN-
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