将棋の格言の中に「長い詰みより短い必至(死)」というものがありますが、将棋用語で「詰み」とは、もう王様の逃げ場がない状況を指し、「必至(死)」とは、どう逃げてもいずれ詰んでしまう状況を指すようです。(以下必至で統一します。) 実は私、え、どっちも同じじゃないと思ってしまいました。 詰みと必至と詰めろと王手はよく似ている!? しかし講師曰く、「意味は似ているが、この2つは全く別もの!」とのこと。しかも、どうやらこの2つ以外にも、似たような意味の将棋用語が2つもあるというのです。 そこで、今回のいつつブログでは、「詰み」と「必至」、そしてこの2つによく似ているという「王手」と「詰めろ」について詳しく説明したいと思います。 ピンチ度:★ 王手 これは皆さんもよくご存知かと思います。「次の手番で王様をとりますよ」という意味でした。 「次の手番で王様をとる」と言われると、なんとなく不穏な感じがします
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