東日本大震災の経験を活かし 地震や津波などによる災害が発生した場合には時間を問わず ペデストリアンデッキ(2階連絡デッキ)と接続した店内通路や屋上などを開放し 一時的に避難者を受け入れることができます。 一時避難ビルとしての対応 災害時は、デッキから避難してきた人を、一時的に受け入れます。 その時は3階から屋上階が避難階となります。 津波対策・重要機器設置位置の対応 万が一、周辺が津波による浸水被害を受けた場合にも、地域の復興拠点のひとつとしての役割を果たせるように、津波の影響を受けない高い場所に機器を設置しています。