三菱東京UFJ銀行は2019年度にも人工知能(AI)を使った中小企業向け融資を始める。非対面でコストを抑えつつ、預金口座の細かな入出金データをもとに財務諸表には表れない「リアルな返済能力」を判断する。これまで融資対象になりにくかった創業後間もない企業にも資金を供給する新たな融資モデルの確立を急ぐ。三菱UFJ銀は27日、AI開発のエクサウィザーズ(東京・港)に1億円を出資する。そのうえで三菱UFJフィナンシャル・グループ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く