働き方改革関連法による同一労働同一賃金導入で、企業は正社員中心の人事制度を改めるよう迫られる。働く人のうち正社員以外は約4割。企業の寿命が短くなり、正社員はリスクだと考える若者もでてきた。大久保陽平(29)は昨年、大手ネット広告代理店を辞めてフリーのIT(情報技術)エンジニアとなった。「技術を高める新しい仕事を数カ月単位で選べる」フリーのエンジニアといえば経験を積んだ40代以上が相場だった。
あけましておめでとうございます。2018年9月30日を持ちまして、大学新卒入社以来12年半勤務した金融系SIerを退職し、2018年10月1日より事業会社のエンジニアとして働き始めました。年内で試用期間を終了することから、ちょうどよい節目として転職にまつわる思い等をまとめておこうと思います。 前職の概要企業分類としては、大手企業の子会社としてシステムインテグレーションを担う会社。俗に○ー子と呼ばれる会社でした。○に何が入るかはご想像におまかせします。 金融系というのは主とするビジネス領域が金融関係であったという意味で用いています。資本が金融系という意味ではございません。 親会社からの開発案件を請負で処理するか、SES契約で人を出すか、概ね業務形態としてはそのいずれかであったと思います。 現職の概要主に食品を取り扱う事業会社で、ECを主軸として売上を立てている会社です。自社事業に関するシステ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く