みんなは「テキサス親父」を知っているかな?アメリカのテキサス州に住んでいるイタリア系アメリカ人で、59歳。日本に関する話題があると、独特の持論で日本を援護しまくるわけなんだけど、一応きちんと自分でデータも収集してたりなんかして、かなり熱の入った演説で、日本国内に一部根強いファンがいるみたいなんだ。 そんなテキサス親父の本がなんと27日発売になったそうで、親父からのメッセージ映像が届いていたよ。
仮想世界と現実世界を融合する技術は,拡張現実(Augmented Reality:AR)と呼ばれていて、20年ほど前から研究が進められているそうなんだ。 現実世界にデジタル情報を重ね合わせることによって、いろんなことが実現可能になってくる。ドラゴンボールのスカウターや電脳コイルの電脳メガネ、攻殻機動隊の電脳化などが、もしかしたら近い将来実現することになるのかもしれないと思うとちょっとわくわくするよね。 2028年までには、拡張現実(Augmented Reality:AR)や仮想現実感(VR:Virtual Reality)のインフラ化が進んでくるとも言われているわけで、そんなARを利用してのキッチンの映像を見てみることにしようそうしよう。 攻殻みたいなバーチャルキッチン Augmented (hyper)Reality: Domestic Robocop from Keiichi Mat
戦争中、いたるところに埋められていった地雷は、その撤去も難しく作業が基本であり、莫大なコストと時間がかかるという。 この問題を解決すべく、近年では地雷撤去にネズミを用いる方法が注目を浴びていている。 特に体の大きいホリネズミの一種であるサバンナアフリカオニネズミは、地雷が発するわずかな匂いを的確に捉えることができ、地雷を発見するのに最適であるという。 タンザニアの科学者たちは、スーダンやソマリアからブルンジ共和国、コンゴ民主共和国といった国々の地雷問題を緩和すべく、250匹のサバンナアフリカオニネズミに地雷を発見させる訓練を行っているのだそうだ。 Unexploded Landmines? Call for The Herorats 訓練方法は、TNT爆弾の臭いをかぎ分けるとピーナッツやバナナなどのご褒美を与えるという地道な方法だが、すでにモザンビークへ22匹の地雷除去ネズミが送り込まれた
『アンネの日記』で有名なアンネ・フランク(Anne Frank 1929年6月12日 – 1945年3月12日)は、第二次世界大戦勃発後の1942年7月6日、フランク家を始めとした8人の親族たちと、ユダヤ人迫害を逃れるために父オットーの職場であるアムステルダムにて潜行生活を送っていた。 2年後の1944年8月4日、ゲシュタポに捕まり、全員強制収容所に送られ、アンネは姉のマルゴット・フランクとともに、ベルゲン・ベルゼン強制収容所に入れられた。1945年3月12日、チフスによって16年の短い人生に幕を下ろした。そんな生前のアンネを撮った唯一の動画が公開されていた。 この映像は、今年50周年(2009年現在)を迎えたオランダ・アムステルダムの「アンネ・フランクの家(記念館)」が公開したもので、1941年6月のある日、隣人の結婚式の際、建物の窓から身を乗り出す当時12歳のアンネの姿が写し出されてい
ロシア連邦に属するサハ共和国の首都、ヤクーツクを流れる延長の4,400メートルのレナ川を多い囲むようにそびえたっているのは、高さ150メートルにも及ぶ巨大な石の柱。 この柱は、玄武岩質の岩石によく見られ、マグマの冷却面と垂直に発達すると言われている「柱状節理」と呼ばれるものなんだけれども、これだけの規模で立ち並んでいると壮観。自然が作りあげた屈強なる石の砦なんだ。 English Russia ? Stone Trees of Yakutsk この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ヤフーツクは、北半球で最も気温が低い寒極付近に位置するため、冬の寒さが非常に厳しく、1月の平均気温は-40.9℃で厳寒期には-50~-60℃になることがあるという。(ちなみに南極昭和基地の最低気温記録が-45.3℃) この画像を大き
パプアニューギニアに棲息するコノマヒメアマガエルの一種「Oreophryne Frog」というカエルは、通常なら、卵⇒おたま⇒カエルの工程を、卵⇒カエルとワンステップ通り越しちゃっているんだそうだ。しかもこれらの卵は、お父さんカエルががっちりガード、カエルとして世に出てくるまでお世話をずっとしているんだそうだ。 この画像を大きなサイズで見るPapua New Guinea, Just-Hatched Froglets 拡大してみてみると・・・ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る こちらはペルーで最近発見されたBryophryne属の新種のカエルなのだが、同様に、おたまじゃくしのターンはないワンステップ孵化形態をとるという。 この画像を大きなサイズで見る image 10.1002/zoos.201200019 credit: この画像を
脳の中で恐怖を抑える働きをするたんぱく質、セロトニントランスポーターは、遺伝子のタイプによって量が大きく異なるのだそうで、その量が少ない人は、恐怖を強く感じやすいのだそうだ。でもって日本人の場合には、こんな具合に世界最高峰の怖がり屋サンだということが判明したみたいなんだ。 Why Japanese people are so fearful 最近の研究により、脳が恐怖かを感じるメカニズムが明らかになってきている。ある遺伝子をなくすと恐怖を感じなくなるという。その恐怖をコントロールする遺伝子は恐怖遺伝子とも呼ばれており、脳の中で恐怖を抑える働きをするたんぱく質セロトニントランスポーターの量はこの遺伝子によってコントロールされているという。 我々は本能的に恐怖を感じ取る「恐怖の記憶」を受け継いできている。暗闇を恐れたり、大きな音を恐れたり、ヘビを恐れたり。これらは危機を察知し警戒する為に必要な
これまで世界最大の洞窟と言えば、ボルネオ半島、ムル洞窟の「ディア・ケイブ」とされていたんだけれども、ベトナムで発見された「ソンドン洞窟」内を、今年3月から4月にかけ、イギリスとベトナムの合同調査チームによって初めて本格的な学術探検が行われた結果、内部空間の大部分は高さ、幅ともに80メートルを越え、洞長は少なくとも4.5キロに達することが判明、ソンドン洞窟が事実上世界最大の洞窟であることが判明したみたいなんだ。
【7 “Flying” Animals (besides bugs, birds, and bats) 】 1.マンタ マンタが飛ぶ理由としては、海面から飛び上がる理由は天敵から逃れるためや、寄生動物を振り払うため、着水するときの音でコミュニケーションをとっているなど様々な説があるみたいなんだ。 2.ヒヨケザル 猿のようで猿ではなく、ムササビのようでムササビでない。ボルネオ島やジャワ島、フィリピン南部に棲息する、夜行性の生きもの、ヒヨケザルは、両足と尻尾が「飛膜」なるものでつながっていて、飛距離は136mにもなるんだとか。
海外では「パックマンカエル」とも呼ばれているベルツノガエルのけたたましい鳴き声で目覚める朝とかあってもいいんじゃないかと思うんだ。音声ファイルをダウンロードして携帯の着信音なんかにもオススメなんだ。
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