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ヒアリングと記録に関するshirotorabyakkoのブックマーク (1)

  • 上流工程の問題解決 見積もり編【前編】

    見積もりは手法こそ整備されてきたものの,精度を上げるのが難しくなってきた。現場担当者が疑問に思う七つの問題を取り上げる。 問題&解決 根拠なくして納得感は得られない 「こんな見積もりはのめない!」。味噌メーカー,マルコメの役員はあるシステム開発プロジェクトの会議の席上,決断を下した。販売/生産/財務など基幹システム再構築を発注していたベンダーとの契約を打ち切り,改めて他ベンダーを探すことになった。 プロジェクトは既に要件定義を終え,設計工程に入ろうとしていた。ここで最初に開発を発注していたベンダーが「最初の見積もりではできません」と,当初とはまるで違う再見積もりを通知してきたのである。 当初の見積もりと再見積もりの乖離幅は2倍以上。発注時に4社から相見積もりを取り,最も安価なベンダーに発注した経緯があるだけに,後になって2倍超ものコスト上積みなどとうてい受け入れがたいものだった。 現場の指

    上流工程の問題解決 見積もり編【前編】
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/27
    地道な積み上げが精度を高める。複数の担当者が見積もる。作業工数の実績値を記録し指標を作る。開発以外のユーザー教育やデータ移行工数、運用管理コストを考慮する
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