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見える化とプロジェクトに関するshirotorabyakkoのブックマーク (2)

  • 第9回 課題管理表からゴミを取る

    プロジェクトで次々に発生する「課題」。これらを的確に管理して対処していかないと,プロジェクトが頓挫するか,品質の低い情報システムを生み出してしまう。だが,課題管理を安易に始めると,課題の中に「リスク」や「ToDo」「備忘録」的なものが混在してしまい,見るに値しない課題管理表になる。このような“ゴミだらけ”の管理表では,とてもマネジメントなどできない。 高橋信也 マネジメントソリューションズ 代表取締役 プロジェクトの課題管理について,会議中,次のようなやり取りを長々と言い合う場面に出会ったことはないでしょうか。 プロジェクトマネジャ:「Aチームの課題は総件数が152件。未決件数80件中,期日遅れが40件になっている。プロジェクトが始まって2カ月しかたっていないのに,どうしてこれほど遅れが生じているのか?」 Aチームリーダー:「重要な課題は3件と認識しているのですが,それ以外は各チームメンバ

    第9回 課題管理表からゴミを取る
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/07/21
    プロジェクトの可視化。課題は「過去に起こった問題の原因」,ToDoは「現時点でやるべき仕事」,リスクは「将来起こる可能性のある問題」
  • ThinkIT : 見える化とは何か〜改めて問うその真価

    最近、「見える化」という言葉が広く使われるようになった。ソフトウェア開発やプロジェクトマネジメントの文脈において、「トヨタ生産方式」が再度見直されていることが理由の1つであるが、この「見える化」という漢字かな混じり語のベタっとしたインパクトも大きく貢献していると思う。 この言葉からは「現場」や「アナログ」のにおいがする。スマートさからは離れているが、逆に「粘り強さ」や「実践感」といった点で「可視化」という無機質な言葉とは一線を画している。 実は、ここが「見える化」の肝であり、物理的な「モノ感」であったり、体を使った実践的な「行動」に繋がってはじめて見える化なのである。つまり「見える」だけでは「見える化」とはいわない。そこから喚起される実際の物理的な感触が、問題の解決にむけた身体的な行動を生み出してはじめて「見える化」なのだ。 そういう意味で、「何のための見える化か?」ということは、常に問わ

    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/27
    「見える」だけでは「見える化」とはいわない。そこから喚起される実際の物理的な感触が、問題解決にむけた身体的な行動を生み出してこそ「見える化」http://trichord.change-vision.com/
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