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2020年6月16日のブックマーク (3件)

  • コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦

    厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア

    コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦
  • Google、ロゴ構造化データの画像フォーマットにSVGとWebPをサポート

    [レベル: 上級] 組織のロゴを指定する構造化データの画像フォーマットに .svg と .webp を Google は追加しました。 これまでサポートしていた画像フォーマットは次の 3 種類でした。 .jpg .png .gif .svg と .webp を合わせて、5 種類の画像フォーマットを現在はサポートしています。 ロゴ構造化データはナレッジパネルの画像に使われる ロゴの構造化データを設定しているサイトは多くないかもしれません。 ロゴの構造化データを schema.org でマークアップしていると、Google の検索サービスで利用されます。 代表的な使われ方はナレッジパネルのロゴです。 構造化データで設定したロゴを Google は必ず使うわけではありませんが、強いシグナルとして参考にします。 自社のナレッジパネルのロゴが適切な画像になっていなければ、構造化データで指定するといい

    Google、ロゴ構造化データの画像フォーマットにSVGとWebPをサポート
  • Google、組織のロゴを示すschema.orgのマークアップをサポート開始

    企業や団体、店舗、学校などの組織を象徴する“ロゴ”画像をそのサイトに関連付けるための schema.org のマークアップのサポートを始めたことをGoogleは発表しました。 Using schema.org markup for organization logos(オリジナル) 組織のロゴの schema.org マークアップのサポートを開始しました(日語訳) 日語版ウェブマスター向け公式ブログでも翻訳記事が即日で公開されているので詳細はそちらで確認できます。 目的は組織を象徴するロゴをGoogleに伝えること 自分の組織を表すロゴをサイトで明示的に指定することにより適切な場面たとえばGoogleの検索結果でそのロゴが用いられるかもしれません。 具体的には、ナレッジグラフで使ってほしい画像としてGoogleにシグナルを送ることができるようです。 英語版の公式ヘルプフォーラムでは、古

    Google、組織のロゴを示すschema.orgのマークアップをサポート開始