Webページやアプリの実装に役立つ、知っておくと便利なHTMLの属性を紹介します。すでに使用されているものあると思いますが、いくつはこんな属性もあったのか、と発見があるかもしれません。 24 Lesser-Known HTML Attributes You May Want to Use ✨📚 by Madza (@madzadev) 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 私は少し前に、HTMLのタグについての記事を公開しました。今回はその続編として、知っておくと便利なHTMLの属性を紹介したいと思います。 この記事で紹介する属性はすべて簡単に使用でき、外部ライブラリを使用しなければできないようなタスクを実現するのに役立ちます。 HTMLで特に便利な各属性の使用例と構文を理解しやすいように、コードスニペット
そのなかでもみなさんが気になっているのはWebP(JPEGやPNG、GIFの各利点と高い圧縮率を兼ね備えた静止画像フォーマット)対応だと思います。実装にはいくつか方法があるのですが、まずどうやってWebP形式の圧縮画像を作ればいいのか。 一つひとつの画像を圧縮・WebP変換するにはGoogle謹製の画像処理サービス Squoosh がおすすめです、という話を前回させていただきました。しかし、このサービスの難点は、複数画像の一括処理がブラウザ上ではできないこと。 そう、「ブラウザ上では」。 コマンドライン版Squoosh 実はSquooshはコマンドライン版というものが存在します。というかむしろこっちが本命だと思われます。ちなみに今回の内容も非エンジニア向けなので、CLI(コマンドラインインターフェイス)と呼ばれるあの黒い画面にアレルギーが発症しない方はぜひトライしていただきたいです。 利用
ベストプラクティスとも限らないですが、プレーンなHTML・CSSサイトでも手軽に実装できる方法を紹介します。 background-imageの一瞬表示されない問題 CSSのbackground-imageはその画像が表示されるまで読み込まれません。例えばユーザーのアクションに応じてbackground-imageを変える場合、変更後の画像はユーザーアクションが行われてから初めて読み込まれます。(この読み込みは初回のみ行われるので、2回目以降は発生しません) 遅延表示のサンプル より具体的な現象としては、独自デザインのラジオボタンやチェックボックスをクリックした時、初回のみ一瞬遅れて表示される、というのがあります。他にもdisplay: noneで非表示にしている要素を表示させた場合でも同様の表示ラグが発生します。 ▼初回のみ表示が遅くなっている様子(分かりやすくするためにネットワーク速度
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