最近になってVisual Studio CodeでWordPressテーマを作成していたところ、Wordpress特有の関数が下図のように「未定義関数」として表示されるようになりました。
絶対に入れておくべきとまではいきませんが、入力補完やドキュメント参照が容易にできるなど慣れると手放せなくなるようなものもいくつかあるので、VS Codeを利用していて普段からWordPressを触る機会が多い人は試してみてください。 WordPress Toolbox WordPressの関数・クラス・定数を入力補完してくれる拡張機能で、現時点の最新版であるVer 4.9.8にも対応しています。 展開時には引数付きで出力してくれる機能もあり、展開したコード内にある引数の選択部分をtabまたはshift + tabで移動させることもできます。 例)add_filter()を引数表示有りで展開 add_filter( $tag:string, $function_to_add:callable, $priority:integer, $accepted_args:integer )
名前の通り、WordPressのスニペット。WordPress関数の最初の数文字さえ分かれば、Ctrl + スペースで補完(もしくは候補を出す)してくれるので、うろ覚えでもなんとかなります。 いちいちCodexで検索しなくても済むのでコーディングスピードも上がるはずです。 公式 → https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=tungvn.wordpress-snippet IntelliSense for CSS class names in HTML classやidを数文字入力すると候補を出してくれるもの。同じプロジェクト内にあるcssファイルを読み取ってくれているみたいですね。 ちゃんとネーミングルールをちゃんと設計してclass名を付けていることが前提ですが、「c-btn-」くらいまで入力したらボタン関係のclassが見
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