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Webと仕様書に関するshirotorabyakkoのブックマーク (3)

  • 第20回 画面遷移図作成の実践:ITpro

    前回は画面遷移図の作成方法やと構成といった基について説明した。今回は,実際に画面遷移図を作成するうえでのポイントと注意点を解説する。 ハイレベル・サイトマップとフローチャートをミックスする 今回説明する画面遷移図とは,リンク関係図のことではない。Excelを使って,1機能を1ワークシートに描く,リンク関係と画面設計とデータベース設計が混然一体となった図のことだ。Webデザイナー出身のプランナーには,ハイレベル・サイトマップ(双方向の詳細なリンク関係図)とフローチャートのごった煮のように見えるかもしれない。 前回述べたように,リンク関係図では「1個の箱」問題が生じる。さらに詳しいハイレベル・サイトマップでも,イベントと処理の関係を示すことは難しい。一方,フローチャートでは画面レイアウトを表現できない。また,技術者の間でのみ通用する表現手法では,顧客側との意思疎通をはかるには不都合だ。顧客と

    第20回 画面遷移図作成の実践:ITpro
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/03/22
    画面遷移図を描く人が最も注意すべきは,条件分岐で条件外の場合の処理を忘れがちになること。「実行」「取消」のような簡単な分岐で「取消」が終端であったとしても,終端であることを示すクセを。
  • 第19回 画面遷移図作成の基本

    企画書と同時に提出する画面遷移図は,Webの骨格だ。この図一つで,制作・開発効率や工期が決まるといっても過言ではない。今回と次回で,画面遷移図作成の基と実践について見ていこう。 開発の効率化と長期運用のために 画面遷移図の果たす役割は大きい。顧客に完成予想図をイメージしてもらい,受注を獲得するための一助になる。概算見積書を作成するための資料にもなる。そして,実装機能やデータベース設計を固めるためのタタキ台にもなる。企画書と共に提出すれば終わりというわけではなく,モックアップやプロトタイプ開発にも利用できる。顧客との間で意識や記憶にズレが生じた場合の確認資料としても重宝する。 受注が確定的になると,顧客の要求を入れながら,何度も修正を重ねていく。画面遷移図の段階で調整に時間をかけて完全な合意を得ておけば,開発はスムーズに進む。段取り八分が何より肝心だ。データベース設計のような根幹の部分に変

    第19回 画面遷移図作成の基本
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/03/22
    筆者の遷移図は,Excel。オートシェイプの「基本図形」「ブロック矢印」「フローチャート」を使えば,ほぼこと足りる。箱の数と1個の箱を実装するための工期が必ずしも一致しないリンク関係図の「1個の箱」問題
  • 第39回 Web開発者との付き合い方 〜Web屋の一分(いちぶん):ITpro

    前回は,コミュニケーション・コストについて触れましたが,今回はもう少しWebサイト・デザインに絞って話をしてみたいと思います。 意見集約という「小リーダー」の役目 前回の復習になりますが,何か大きな事柄を決めようようとするとき,あまりに民主的に行うと,意見を集約するのに膨大な時間がかかります。私は,Web開発にとって「時間」が一番大切だと思っているので,結論を出すまでのプロセスを効率化することは至上命令です。 様々な方法があるかもしれませんが,基的には,機動性の良いグループ単位で意見を集約し,代表者会議の場で即決できることが鍵になるように思えます。小グループの小リーダーたちの機動力と,権限を持っているという体制,これに勝るものはないでしょう。 そして,意見集約の効率化という側面だけでなく,クライアントの担当者が時間までに難しい結論を決めてきてくれたり,決をとる場で「責任は俺が取るから」と

    第39回 Web開発者との付き合い方 〜Web屋の一分(いちぶん):ITpro
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/02/14
    現実的には,ユーザーの代表として意見を言うだけでなく,技術的な観点から最適なソリューションを提案したり,クライアント内部では調整しきれない事柄の調停所のような役目
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