ブロックエディターの使い方をご紹介するシリーズの第1回目、基本編です。ブロックとはなにか、ブロックの分類、追加や移動方法などの概要を紹介します。
ブロックエディターの使い方をご紹介するシリーズの第1回目、基本編です。ブロックとはなにか、ブロックの分類、追加や移動方法などの概要を紹介します。
『WordPress 6.4.x 対応 Twenty Twenty-Fourでウェブサイトを作ろう』という書籍を作りました この度、タイトルにもあるように『WordPress 6.4.x 対応 Twenty Twenty-Fourでウェブサイトを作ろう』という書籍を作りました。 出版社から出版された場合だと「書きました」と言えるのかもしれませんが、こちらは出版社から刊行されているものではなく自費出版の書籍となるため「作りました」というタイトルにしています。 執筆もですが、編集・レイアウト・表紙作りなどは自分で行いました。(一部、原稿のチェックなど協力をいただきました。書籍巻末参照下さい) ここでは、書籍を作ろうと思ったきっかけや、制作の過程などをご紹介しようと思います。 書籍を書こうと思ったきっかけ 大きな理由としては3つあります。 まず一つ目は、以前から「自分で本を書いてみたい」と若い頃
WordPress 6.5の最終リリース目標日は2024年3月26日に設定されています。最高の状態でのリリースを確かなものにするためには皆さんのテスト参加による協力が重要になります。 もっと詳しく知りたい方は、6.5 リリースサイクルの概略、Make WordPress Core ブログの 6.5 関連記事 を参照してください。 テストにご協力を テストを行うことはソフトウェア開発における重要課題の一つです。テストに参加することで経験を問わず誰もがプロジェクトに貢献できます 問題に遭遇したかもと思った時は、まずサポートフォーラムのアルファ・ベータエリアに報告をしてください。再現可能なバグ報告の作成に慣れている方は WordPress Trac への報告をお願いします。既知のバグの一覧も Trac で閲覧可能です。 WordPress リリースのテスト全般について知りたいですか ? Make
「わかりやすさ」と「サポート体制」も Shiter のメリット【WordPress 向け SaaS「Shifter」ユーザーインタビュー】 どうも、株式会社デジタルキューブ、広報室のタカバシです。 現在、デジタルキューブが提供しているサービスは主に3つありますが、今回は WordPress を静的に活用できるSaaS サービス「Shifter」についてご紹介します。 Shifter は、WordPress で作られたサイトを静的な HTML に変換し、ホスティングするクラウドサービスです。使い慣れた WordPress を使用しつつ、静的サイトを生成して公開するため、遅延・停止などといったソフトウェアやサーバー保守にかかる負担が無く、また更新時以外は WordPress を停止するので、セキュリティ面でも安心できるサービスとなっています。 その Shifter を長年ご利用いただいている株
Plugin Check (PCP) 作者: WordPress Performance Team and Plugin Review Team 説明 Plugin Check は、プラグインが WordPress.org プラグインディレクトリの必要な基準を満たしているかどうかをテストするツールです。このプラグインを使用すると、プラグイン新規登録申請時に使用されるほとんどのチェックを実行し、プラグインが要件を満たしているかどうかを確認できます。 さらに、このツールは、国際化機能の正しい使用法などの基本要件から、アクセシビリティ、パフォーマンス、セキュリティのベストプラクティスに至るまで、プラグイン開発のベストプラクティスに関する違反や懸念を警告します。 チェックは、WP Admin ユーザーインターフェイスまたは WP-CLI を使用して実行できます。 WP Admin を使用してプラグ
マイクロソフト、WordPressをMicrosoft Azureへ簡単に移行できるプラグイン「Migration plugin for WordPress on App Service」パブリックプレビュー公開 マイクロソフトは、WordPressのWebサイトをMicrosoft Azure上へと簡単に移行できるWordPressのプラグイン「Migration plugin for WordPress on App Service」のパブリックプレビュー公開を発表しました。 Microsoft Azureには、アプリケーションの実行環境全体があらかじめクラウド上に用意されているPaaSを提供する「Azure App Service」と呼ばれるサービスがあります。 このAzure App Serviceを利用すると、マーケットプレイスに用意されているアプリケーションを簡単にMicros
This release is a security fix release containing an important change you need to be aware of before you update, and prepares for a change to the output of the_field coming soon to ACF. By Liam Gladdy Advanced Custom Fields version 6.2.5 is now available. This release is a security fix release containing an important change you need to be aware of before you update, and prepares for a change to th
CMS(Contents Management System)WordPressのホスティングサービスを提供するWordPress.comは、サービス利用者が2023年に最も多くインストールしたプラグイントップ10を発表した。 2023年にWordPress.comで最もインストールされた10のプラグイン 今回、公式ブログで紹介された2023年人気プラグインベスト10は、「All in One SEO Pack」「Astra Pro」「Contact Form 7」「Elementor」「Google Site Kit」「Jetpack Boost」「WooCommerce」「WPForms」「WP Headers and Footers」「Yoast SEO」で表示順はアルファベットで残念ながら人気順位については発表されていない。発表されたベスト10は、ホスティングサービスでプラグインを
Welcome to the WordPress Theme Developer Handbook, your resource for learning all about the exciting world of WordPress themes. The Theme Developer Handbook is a repository for all things WordPress themes. Whether you’re new to WordPress themes, or you’re an experienced theme developer, you should be able to find the answer to many of your theme-related questions right here. In this handbook, you
WordPressブロックテーマで一新された、ブログデザインと制作フロー 2023年12月に、このブログのWordPressテーマをリニューアルしました。 その際、あえてこれまでのWordPressテーマ制作手法と違う手法で制作したため、この記事では新しいWordPressのテーマ形式である「ブロックテーマ」について解説をします。 今回のWordPressテーマ制作手法 今回のブログリニューアルの際に、あえて行った手法は以下の通りです。 これまで主流だったクラシックテーマではなく、これから主流になる(と思われる)ブロックテーマと呼ばれる新しいテーマ制作手法で制作する FigmaやAdobe XDのようなデザインツールを使用しない WordPressのフルサイト編集機能でデザインする HTMLとCSSを書いてからWordPressテーマに変換しない functions.php にコードを追加
この記事は、「CMS Advent Calendar 2023」の21日目の記事で、WordPress に関してもしかするとあまり知られていないかもしれない事を、とりとめもなく独断でまとめたものです。 特に、ここ数年 WordPress に触れておらず、今の WordPress はどうなっているのか? という事を知りたい方向けの情報も少し盛り込んでいます。 クラシックエディターはいつまで使えますか ? Classic Editor プラグインの説明には、この記事を書いている時点で「Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。」と記載されています。 それでは2025年以降、クラシックエディターが使えなくなる可能性があるのでしょうか ? 自分は、クラシックエディターは残り続ける
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