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businessと整理に関するshirotorabyakkoのブックマーク (3)

  • 第3回 重要問題の特定--集めた情報を整理して,問題に優先順位を付ける

    問題解決の第2ステップでは,収集した情報を分析し重要問題を特定する。情報の分析には「Tの字」や「田の字」といった手法を利用するとよい。問題に優先順位を付けるための主な観点(切り口)を,3~4通り紹介する。 土井 哲/インヴィニオ 代表取締役 前回は,問題解決の第1ステップとして,「問題の認識」を正確に行うための情報収集の仕方を解説した。まず前回の復習をしておこう。 SEの麻田君が,過剰在庫に悩む機械メーカーX社に対して何らかの提案を行いたいと考えた。麻田君の上司である悠木部長は,まずはX社の問題を正確に認識するための情報収集から始めるように指示した。 ところが麻田君が立てた情報収集の計画は稚拙なものだった。悠木部長は,そのまま情報を集めてもおそらく一面的かつ断片的な情報しか収集できないと予測。麻田君に網羅的に情報を集めるための切り口としてMECE(ダブリも漏れもない)という概念を教えた。ま

    第3回 重要問題の特定--集めた情報を整理して,問題に優先順位を付ける
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/03/27
    問題を特定する為に情報を整理分析。「Tの字」はメリットデメリット,リスクリターン等対立する事柄や対照的な事を整理する。反対の立場からも見る考え方。「田の字」は2つの切り口でマトリックス状に整理する。
  • 他人を説得するための文章術 (5)顧客が嫌がる文書

    前回は,私が添削で指摘した内容のうち,約半分が「説明に問題あり(説明不足・意味不明)」であることを紹介しました。 ・指摘項目表 人間は意識して文書を書かないと「説明不足や説明漏れ」になることが多いこと,「なぜ,説明不足になるのか」もあわせてお話ししました。今回は,これらをもう少し詳しく説明します。 顧客が"嫌がる"文書 表の『A説明に問題あり。(説明不足・意味不明)』の内訳を見ると, の2つがそれぞれ9で,多くの割合を占めていることが分かります。上記(2)と(3)のケースは今回のサンプルでも非常に多いのですが,私がいままで添削した文書の多くでもこの傾向は一致しています。 つまり,駄目な文書の原因の多くは,主張(何をしたいのか)と理由(なぜするのか)が弱いということです。これは,言い換えると主張や理由が「不明確である」か,「まったく説明できていない」ということなのですが,これは人が思う以上

    他人を説得するための文章術 (5)顧客が嫌がる文書
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/08
    顧客と良好な関係を築きたいなら,主張が分かりやすく,理由に納得感のある文書「省略しない」文書。その文書で先方担当者も「上司」に分かりやすく説明しなければならない。
  • 作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】

    複数の仕事を同時進行させるだけではなく、1つの仕事も細切れの時間で作業しなくてはならないのが、現代のビジネスマンだ。戦国時代の「長篠メソッド」に解決策を見る。 今回の課題:作業を中断させられてもすぐに元の作業に戻れるようにする 状況説明:前回は、「タスクの性質に合わせて最適な時間帯に固める」ということで、取り組もうとしているタスクに対して自分がそのタスクにふさわしいモードになれる時間帯を選ぶといい、というアイデアをご紹介しました。 とは言え、せっかく集中したい午前中に会議が入ったり外出の予定が続いたりと、なかなか自分の思うように時間を取れないこともあります。また、作業途中で急に呼び出されたり、込み入った電話の対応に追われたりすると、元の作業に復帰するのに余計な時間がかかってしまうこともあるでしょう。 このような、自分の意志とは無関係に時間を分断された場合でも、うまく対応できるようにするには

    作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/06
    弾を撃つ時(仕事に取り組む早朝出勤で集中できる時間を)弾を込める時(仕事の段取り検討しタスクリストに)鉄砲から離れている時(仕事から離れている時にアイデアすぐメモ)
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