前回までの連載を通じて、Eclipseを利用してアプリケーション開発を行ううえで便利なプラグインを、オープンソースのものを中心に数多く紹介してきました。 個別にプラグインをインストールする方法は、オーダーメイドで自分好みの開発環境を作ることができるというメリットもありますが、以下のようなデメリットもあります。 1. インストールに時間がかかる Eclipseの最大の売りの1つに、オープンソースおよびサードパーティから提供されている豊富なプラグインがありますが、Web上に散在するプラグインを個別にインストールするには、それなりの手間が掛かります。 また、プラグインによっては、前提となるプラグインが存在する(例えば、Visual EditorプラグインにおけるGEF、EMFなど)場合があり、その分ダウンロード/インストールの手間が掛かります。 2. プラグイン同士の相性やバージョンに気を使う必
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