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proposalに関するshirotorabyakkoのブックマーク (2)

  • SEのための提案力強化講座【第2回】

    提案で重要になるのは,まず顧客がなぜ提案を依頼しているのか,理由をきちんと押さえることだ。 提案を行う局面は2通りある。1つは提案者側からの働きかけ,つまり計画的かつ能動的に提案する場合。もう1つは,顧客からの働きかけによる受動的な提案の場合である(表1)。 顧客からの働きかけによる受動的な提案は,さらに依頼の理由が分かれる。 1つは,顧客がシステム導入を検討する中で,専門家の意見や判断を参考にしようとしているケース。例えば,見込み客としてはみなしていなかったユーザー企業から,「今,当社で次期システムのあり方について検討中ですが,専門企業である御社から提案していただけませんか」というような提案依頼が来た場合が相当する。 もう1つは,ユーザー企業である程度の検討は終わっているが,検討結果の検証のために提案を依頼されるケースである。 いかなる局面であっても,顧客の依頼の目的を明確にすることが,

    SEのための提案力強化講座【第2回】
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/10
    提案の内容が魅力的。提案するタイミング。顧客が提案を決裁する仕組みやスケジュールに合う。競合企業と競争状況を意識。ヒアリング内容を事前整理。話し合いでは図を活用
  • RFP作成術【後編】:評価しやすいプロセスを作る

    どんな精巧なRFPを作ったつもりでも完ぺきではない。選ぶまでのベンダーとのやり取りの中で,RFPの不足を補う必要がある。また,最終的に納得のいく形でベンダーを選ぶために,比較する方法にもコツがある。 作ったRFPをベースにベンダーを選ぶプロセスを見ていこう。図10は,アキュラホームが月次決算処理合理化の案件で実際にベンダーを選定したプロセスである。これが典型的な例で,「RFP配布,説明会」→「提案書受け取り」→「プレゼンテーション」→「ベンダー決定」と進む。このケースでは1カ月かけているが,一般的にも1~2カ月は見ておく。 ケースによっては,RFP配布の前に「RFIの発行による情報収集」を入れたり,ベンダー決定のために「2次選定」を実施したりすることもある。提案書受け取りとプレゼンテーションが同時ということもある。 どんな精巧なRFPを作ったつもりでも完ぺきではない。選ぶまでのベンダーとの

    RFP作成術【後編】:評価しやすいプロセスを作る
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/02
    会社の質は簡単には変わらない。提案や金額は交渉次第で変えられる。長く付き合うのなら,変わらないものを重視して選ぶ。どちらと仕事をやりたいか.定性的な横並び比較
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