建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Amebaマンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 山本理顕、初期の最重要作品と私が勝手に思っている「山本邸」の解説の続きです。 一見、篠原一男さんや相田武文さんのような、「家型」による「抽象化」。 もしくは、「家型」のデザインにより「記号的な意味」に言及と思えてしまう家なのですが、 理顕さんは違う。 あくまで「社会」。 「社会」を引き込む。 こんな外観でどこが社会やねん? 閉鎖的で社会に閉じとるやろが? と見えてしまう。 確かに、外観はクール、素っ気ない。 しかし、当時の素っ気ない外観建築ブームとはまったく違うんです。 こんな平面計画を
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