ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (502)

  • 子供時代の成功体験がその後の人生を形作る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人格について」の章から、次の文章をお伝えします。 ・他にも物まねの標的になったのは、芸人の漫談やアナウンサーのスポーツ実況、選挙放送などもお得意のレパートリー。 セリ人を見て「なんて格好いいんだろう!」と興奮を覚えて、毎日のように「はい3万円、5万円」ってまねをし続けたきみまろ少年。セリ市での体験はよほどインパクトが大きかったのでしょう。物まねにどっぷりはまり込んでいった。 きみまろさんが子どもの時代には、今ほどエンターテイメントが充実してわけではありません。今になって考えれば、これが後の芸人綾小路きみまろを生み出すのに好都合だったのかもしれません。芸人の漫談を物まねの標的に選ぶことができたのですから。 アナウンサーも当時は憧れの存在だったのでしょう(今もですが)。選挙放送まで標的にするとは恐れ入りますw までできる対象

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    shiseikun
    shiseikun 2022/08/05
  • 「育まれる」でもなく「磨かれる」でもなく「引っ張り出される」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人格について」の章から、次の文章をもう一度見てみます。 ・個性は、自分だけでは生まれない。人とかかわる中で、引っ張り出されます。 個性は人との関わりの中で「引っ張り出される」。 この「引っ張り出される」という表現が気になりますね。「育まれる」でもなく「磨かれる」でもなく「引っ張り出される」。 自分の中にあるものが、人とのかかわりの中で表出する。個性は「作る」というよりも、もとから「ある」もの。そういう意味合いを感じませんか? この意味では、昨日ご紹介した橘玲さんの著書で書かれていた内容と通ずるところもあるのかな~とも感じますね。 次の文章はこちら。 ・セリ市は話芸の面白さに目覚めるきっかけを与えてくれた。父が仔牛をセリに出すようになった。セリ人を見ていて、「なんて格好いいんだろう!」と興奮した。セリ人の口調がたまらなく魅

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    shiseikun 2022/08/05
  • 遺伝と環境 どちらが影響力を持っているか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日は「人格について」の章から、こちらの文章をお伝えします。 ・個性は、自分だけでは生まれない。人とかかわる中で、引っ張り出されます。 人の個性は人格の一部と言えますね。 個性とは個人の性格、性質、性癖。その人に固有のもの。個性とは生まれ持ってのもの、と考えてしまいがちですが、後天的に身につける部分も多い。先天的なものと掛け合わさって、その人独自のものとして作り上げられていく。それが「個性」と呼ばれるもの。 先天的と後天的。言葉を換えると、遺伝と環境。私たちはこの2つの要素によって一個人として形作られていきます。 でも、遺伝による影響のほうが絶大である、ということが近年になって言われます。 橘玲さんの著書 『言ってはいけない残酷すぎる真実』 『もっと言ってはいけない』 を読んだことはありますでしょうか? リンク リンク こ

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    shiseikun 2022/08/03
  • あくまで自分の目的にこだわる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から、心に響いた、文章をお伝えしています。 今日お伝えするのは、次の文章です。 ・専属司会者として森さんと10年、小林さんとは4年半。3年を過ぎたあたりからマンネリの関係になる。「もうそろそろ辞めさせてください」とい自ら身を引いた。 森進一さん、そして小林幸子さんは演歌界の大スター。 そんなスターの専属司会者を務める。これはなかなかできることではありません。 司会者としての実力なしには白羽の矢が立たない。そして何年も続けられるわけでもない。大スターの専属司会者の座を狙っている人は数多いたはすですから。 何よりも信頼関係が重要となってくる。綾小路きみまろさんは人間関係の構築に長けていたのでしょう。あくまで、テレビやYouTube、そしてこの書籍からの印象でしかありませんが、温かい人柄が伝わってきますよ

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    shiseikun 2022/08/01
  • 人間ではなく「関係」の方にある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「人間関係について」の章から今日お伝えするのは、次の文章です。 ・人間関係とは、まことにやっかいで煮え切らないもの。わかりやすい善人・悪人なんていない。 人間関係は当にやっかいですよね。 どんな人でもいろいろな側面で善し悪しを併せ持っているので、その人に全幅の信頼を置けるかどうかは判断できない。どうやって人間関係をつくっていけばいいのか、絶えず迷ってしまう。 これが人間関係の悩みが絶えない一つの大きな理由かもしれません。 次の文章を見てみます。 ・見方を変えればこうも言える。人間関係の悩みの原因は、人間ではなく「関係」の方にある。その人が憎いのは相手や自分が悪いのではない。その人との関係、環境に問題があると考えることはできないでしょうか。 罪を憎んで人を憎まず。この考え方に通ずるものがありますね。 当に嫌な人、憎しみを

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    shiseikun 2022/07/31
  • 嘘でもいいから、そう思ってみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 今日から「人間関係について」の章に入っていきます。 人間関係は、良くも悪くも私たちの生活とは切っても切り離せません。私たちは一人では生きていけません。他人と関わることがどうしても必要になってくる。 人間関係が満たされていると、充実していると、幸せを感じる時間が多くなる。生き易くなる。つらさや怒り、妬みといった感情を持たない。これが最も幸せに寄与するのではないでしょうか。 当に良好な人間関係を持つことができれば、それだけで幸せ。地位もお金も名誉がなくても、人間関係に恵まれていればヘルシーな精神状態で生きることができる。逆にお金がいくらあっても、人間関係に問題があれば、幸せから遠ざかる。 人間関係こそ、幸せに影響を与える最たる要素といえるでしょう。 一方で、人間関係は私たちの悩みの筆頭にあがるもの、というの

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    shiseikun 2022/07/30
  • 自分の役割に徹する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 「役割について」の章からの文章を続けます。 ・毒蝮三太夫さんは、素人のおばさんにインタビューして「調子がいいババアだな」なんてことをズバズバ言ってしまう。それでも面白いのが、あの人のすごいところ。 綾小路きみまろさんも、やはり毒蝮三太夫さんを意識されていたのですね~。 以前も触れましたが、毒蝮三太夫さんの毒は当にすごいんです。毒にもいろいろなタイプがあると思いますが、毒蝮さんの場合は、じわじわ効いてくる感じの毒ではない。直球で即効で効く感じの毒です。これは実際に聞いてみないと分からないですね。聞けば一発で分かります。 「調子がいいババアだな」と言われたほうのおばさまたちはどうなってしまうのか。 ショックを受けるのか、ふさぎ込んでしまうのか、カッとなってしまうのか。いずれにしてもいい気分ではないはず。 それが、怒るどころか喜

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    shiseikun 2022/07/29
  • 人生を楽しむには? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』からの心に響く言葉。 今日から「役割について」の章に入っていきます。 まずは、次の文章から。 ・人は皆、それぞれの「器」をもって生きています。形や大きさを比べるのではなく、満たすことに集中できる人が、人生を楽しめるのです。 人はだれ一人としては同じではありません。このことは分かっている。それなのに、私たちは他人と比較してしまうのです。 分かっているんじゃなくて、分かっているつもり。心の底からそう感じることはできていないのでしょう。 「自分と他人を比べる」にいいことはありません。苦しみや憎しみ、僻みや妬みという感情をもたらす元凶です。でも、比べてしまうのが人間の性というもの。ここを攻略できると生き易くなるでしょう。 人を「器」に喩える。これは分かりやすいですね。 器の形や大きさを比べてしまう。外見、地位、収入、資産といったものを

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    shiseikun 2022/07/28
  • 縁はいつも自分の外側から、思いがけない形でやってくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    縁はいつも自分の外側から、思いがけない形でやってくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    shiseikun 2022/07/28
  • 奇跡 それは出会いの重なり - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「出会いについて」の章。 昨日はこの文章をお伝えしました。 ・エンパイアで腕を磨いて10年。日劇の人からお誘いをいただく。「猪俣公章リサイタル」で前座として漫談を披露。舞台裏でゲラゲラ笑ってくれたのが森進一。マネージャーからの電話で、森進一の司会者に。こうして芸人人生は大きく動き始めることになる。 その後に、日劇と猪俣公章さんについて説明しました(と言っても私がではなく、Wikipediaさんが、ですが…)。 これは1979年の出来事のようです。 日劇は1981年に閉館しましたが、戦後の日興行界の象徴と言われてきた存在。日劇の舞台に立つことが、一流芸能人の証と言われたような存在でした。 そんな象徴的な存在との出会い。 「日劇の人のお誘い」は、まさに転機となる「出会い」であったと言えるでしょう。 司会者としての腕を見込まれて

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    shiseikun 2022/07/26
  • 10年の努力があってこそ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「出会いについて」の章。 昨日は一つ目の出会いについてお伝えしましたね。 ・新聞配達をしていた病院で患者さんと親しく話すように。その一人がエンパイアの営業部長。それがキャバレーでボーイとして働くようになったきっかけ。 今日は二つ目の「出会い」についての文章です。 ・エンパイアで腕を磨いて10年。日劇の人からお誘いをいただく。「猪俣公章リサイタル」で前座として漫談を披露。舞台裏でゲラゲラ笑ってくれたのが森進一。マネージャーからの電話で、森進一の司会者に。こうして芸人人生は大きく動き始めることになる。 ボーイとして働いていたのに、ひょんなことから司会進行を任された。そこから10年間腕を磨き続けたきみまろさんに転機が訪れます。 この10年というのもポイントだと思うんです。 「努力」と「運」と「縁」が綾小路きみまろさんの人生にとって

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    shiseikun 2022/07/25
  • 運と縁は「人」が運んでくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』から心に響く言葉をお伝えしています。 今日からは「出会いについて」の章。 これまでお伝えした文章の中で「運」と「縁」の大切さについて何度も触れてきました。 運と縁は「人」が運んでくるもの。人との「出会い」によって私たちの人生は大きく変わる。 このことを実感されている方も多いと思います。自身の人生を振り返ってもそう思います。転機は必ず人が運んできてくれた。そう実感しています。 綾小路きみまろさんはまさにこのことを体感された人生を送られてきました。 そんなきみまろさんの「出会いについて」の文章をお伝えしていきます。 ・運命は出会いによって大きく変わります。昨日のあの人や、今日これから出会う人が、あなたの人生をまるっきり変えてしまうかもしれません。 ・新聞配達をしていた病院で患者さんと

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    shiseikun 2022/07/24
  • 結局のところ「幸せ」を感じるかどうか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「成功」とは何か? 昨日は、世に言われる「成功者」の言葉をお伝えしました。 桁外れの成功者の方ばかりでしたので、感情移入しづらかったかもしれません。 また、あまりにも遠い存在である「大成功者」の言葉は、自分には参考にならないよな~と思われたかもしれません。 でも、世間の誰からも「成功者」と認められている人の考え方を知るのは貴重だと思うんです。 あなたが成功者になる過程において、もしくは成功者になってから、どういう思いを持つことになるのか、どんな思いを持つべきなのか、ということを、何となくでも知っておいたほうがいい。 そうすれば、思わぬ落とし穴にはまることを防げけるかもしれません。 先に挙げた大成功者の皆さんは、いずれもお金持ちです。 そんな彼らから「お金=成功」という声は聞かれませんでした。 実際には、お金に苦労していないので、

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    shiseikun 2022/07/23
  • 成功者は「成功」をこう考えている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は 「成功」とは何か? について書きました。 富を得ること=成功 こういう考え方が広く受け止められているような気がしませんか? 「成功」が何を意味するのか。それには正しい答えはないと思います。人それぞれで捉え方が違いますから。 今日は、世に言われる「成功者」が「成功」をどう定義しているか見てみたいと思います。 まずは、ウォーレン・バフェット。 世界で1、2を争う資産家ですよね。 彼の考える成功とは? バフェットの言葉を紹介しましょう。 「どれだけの人に愛されているかで、私は成功を測る」 そして、ビル・ゲイツ。 ウォーレン・バフェットと並ぶ世界有数のビリオネア。 成功の定義について聞かれた際に、彼はバフェットについて言及しています。 「ウォーレン・バフェットはいつも、成功の物差しは身近な人が幸せで、自分を愛してくれているかどうかだと語っている」 さらに、こう述べています。

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    shiseikun 2022/07/23
  • 「成功」について考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』から心に響く文章をお伝えしています。 昨日までで「成功について」の章を終えました。 「成功」とは何か? このことについて改めて考えてみました。 デジタル大辞泉によれば、 物事を目的どおりに成し遂げること。 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。 の2つが書かれています。 ビジネス書や自己啓発系ので語られる「成功」は、主に2の意味でしょう。 これらの書籍は「成功するためには」こういうことをする必要がある、もしくは「成功者になるためには」こういうことをする必要がある、といった教えを説き、個々の成功を積み重ねて、「成功の状態」を勝ち取ることを目的としていますから。 今回辞書で「成功」を調べて驚いたことがあります。何を隠そう、「成功」を辞書で調べたのは初めてかもしれませんw それほど「成功」という言葉が身近にありつ

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    shiseikun 2022/07/21
  • 意地を手放すのか、意地をはるのか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章からの心に響く文章。 今日はこの章からお伝えする最後の文章になります。 ・夢を叶えるためには、底なし沼に小石を放り込むような努力を続ける。何があっても1%の意地だけは手放さない。先の見えない暗闇でも、小石を投げ続ければ、やがて立ち上がるための「土台」ができる。 これは昨日お伝えした下記の文章の続きです。 ・作ったネタ帳は段ボール10箱分。誰かがほめてくれるわけではない。手ごたえだってない。こんなことをして意味があるのだろうかと不安にもなる。 この文章を「底なし沼に小石を放り込むような努力を続ける」という文章に置き換えていらっしゃるのですが、この比喩が努力の重みをより読者に思い知らせていると感じます。当の努力とはこういうものなんだ、と。 出口があると分かっていると、希望を感じることができる。そうすれば、小石を投げ続けることは

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    shiseikun 2022/07/21
    ・先の見えない暗闇でも、小石を投げ続ければ、やがて立ち上がるための「土台」ができる。・・・いい言葉ですね!
  • 「手ごたえがないこと」を続けることができるか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章からの心に響く文章。 今日お伝えする文章はこちらです。 ・作ったネタ帳は段ボール10箱分。誰かがほめてくれるわけではない。手ごたえだってない。こんなことをして意味があるのだろうかと不安にもなる。 ネタ帳を作る芸人さんの話は聞くことがありますよね。 芸のネタを考えるというのは、当に創造力が必要な営みだと思います。 例えばあなたが会社員だとしたら、あなたの仕事の多くの部分には、すでに何かしらのやり方があることが多いでしょう。それに倣って仕事を進める。そのような時間が多いと思います。 一方、芸のネタというのは、何かしらのやり方があるわけではありません。もちろん、型であったり、ある種のひな型であったり、フレームのようなものはあるかもしれません。また、過去のネタや他の芸人さんのネタを参考にすることはあるでしょう。

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    shiseikun 2022/07/19
  • この言葉を自分自身に言い聞かせることができるか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章から心に響く文章をお伝えしています。 今日お伝えする文章にも喝を入れられることになりますので、心してお読みくださいw ・いくら頑張っても人から認められないのは辛い。 周囲から認められない。 当然のことながら、私たちは周囲の人たちとの関係の中で生きています。他者との関係のありかたが、私たちの幸せを決定づけるんですよね。結局のところ、人間関係が一番重要。 仕事においても人間関係が一番の肝。転職退職の一番の理由は「人間関係」ですから。仕事ができたとしても報われるとは限らない。結局は人との関係に依るんですね、現実には。 少し話がそれてしまいました。 綾小路きみまろさんの人生の中でこの文章を見てみましょう。 いくら頑張っても、いくら努力を続けても、周囲から認められない。この「いくら」の期間が当に長かったんです、きみまろさんの場合に

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    shiseikun 2022/07/18
  • 自分で自分をごまかさない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章から次の文章をお伝えしました。 ・芸人として表舞台で勝負しようと腹をくくったときに決めたことが一つ。お金を追い求めるのをやめた。お金のために、全国のキャバレーに出張して司会をしたり、日に何も歌謡ショーの予定を入れた。目的が「芸人として売れること」ではなく「お金を稼ぐこと」にすり替わってしまう。 「お金」の力は当に強いですよね。 「お金が稼げればいいんだ」と考えてしまうこともできたかもしれない。でも、きみまろさんは「覚悟」されたのです、「芸人として売れる」ために、「お金を稼ぐ」という考えを手放したんです。この「決断」はなかなかできるものではありません。 そして、今日お伝えするのはこの文章。 ・自分で自分をごまかさない。実は目標をかなえる上で、これが一番むずかしい。 「自分で自分をごまかす」 他人にごまかされるのではな

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    shiseikun 2022/07/18
  • お金を追い求めるのをやめた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』の「成功について」の章から心に響く文章をお伝えしています。 今日お伝えするのは次の文章です。 ・芸人として表舞台で勝負しようと腹をくくったときに決めたことが一つ。お金を追い求めるのをやめた。お金のために、全国のキャバレーに出張して司会をしたり、日に何も歌謡ショーの予定を入れた。目的が「芸人として売れること」ではなく「お金を稼ぐこと」にすり替わってしまう。 「覚悟」という言葉がふさわしいと感じます。 私たちの生活には「お金」が欠かせません。「お金のために働く」「飯をうために働く」という表現はあまり使いたくはありませんが、現実世界ではこの言葉に囚われて生きている人が多い。 日々の生活に支障をきたすほどお金に困っている。 毎日の生活はなんとかやりくりしているが、急な出費への備えはまっ

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    shiseikun 2022/07/16